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おかしな日本語
近頃よく「うる覚え」(うろ覚えのことか)、「オブラートに包んだ言い方」を「直接的な言い方」と勘違いしているなど、ごく簡単な間違いを見かけます。ふざけているのか本当に知らないのかわかりません。 回答の場で「こんにちわw」、語尾の「でつ」などは見ていて苛々してくるのですが、こういう言葉を使う文化というかそのようなものが存在しているのでしょうか。今までこういう言葉を見てこなかったので、このサイトで見つけたときは信じられませんでした。こういった類の言葉の存在は昔からあったのかが気になります。 言葉は生き物だと思いますし、いずれ変わっていくものであることは十分承知しているつもりですが、このようなものに移り変わるとしたらとても悲しいです。みなさんはどう思われますか。
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お礼
「うろ覚え」に関しては方言という意見もあるようですね。さすがに方言までは調べきれませんでした。親のせいにするつもりは全くありませんが、国語教師ばかりの家庭で育ったことが逆に方言や新語に疎い自分を作ってきたのかもしれません。 ネットでの言葉や文化は現実社会のそれらとは明らかに異質なものとして取り扱うべきなのでしょうね。乱れた日本語というよりむしろ「インターネット日本語」のような括りが必要なのでしょうか。
補足
ごめんなさい、お礼の言葉を忘れていました。 考えさせられる回答に感謝しています。