• 締切済み

請求金額を間違えて出してしまいました。訂正するのが困難な状況です。

現在勤めている会社で今年の3月に合計金額が間違ったままの請求書を出してしまいました。請求分はすでに入金されておりますが、請求内容が立替金なので経理上立替金の残が合わなかったことで初めて分かりました。請求書を出す際に、社長から「間違っていないな?」と確認されましたがその時は3回計算し直して その数字だったので自分では間違いないと思っていました。でも結果的に間違っていたのです。状況を説明するとそろばん計算したのですが、何項目もあったので3回とも指が同じような動き方をしてしまったのかなと思われます。ご相談したいのはその間違いを社長に言う勇気がないので、数字を改ざんしてしまいたいと思っている自分のことなのです。差額は200円です。やはり罪になるのでしょうか? もう10年以上現在の会社で経理事務をやっていますが、社長に対して申し開きできない事はした事がありません。ただ、ケアレスミスがとっても多いのでいつも小言を言われてばかりいます。今回請求を出した相手先とは少しややこしい関係で社長がピリピリしている相手でもあります。緊張して仕事をすると思いもかけない間違いを起こしたりしてしまう性格もあり、この1年ほどは自己嫌悪に陥ってしまうことが度々ありました。もうこれ以上叱られたくないのです。自分の全てを否定されてしまうような気がしてならないのです。これまでに何度も言うに言えなくてそのままにしてしまったことが発覚して、その度に人格を否定されるような叱られ方をしました。やり方がいい加減といえばそれもあるのですが、忙しさも関係してると考えたいのです。 こんな些細な事が言えないというのは異常な状況でしょうか?教えていただきたいのですが...

みんなの回答

回答No.2

こんばんは。 とても切迫した状態のようですね。 適切な事を言えるかわかりませんが、とりあえず私の考えをお話したいと思います。 ミスは誰でも犯してしまいます。 もちろん注意をすれば減らす事は可能ですが、精神的に追い詰められると、注意力も散漫になってしまうのはよくある事です。 200円の差という事ですが、金額の大小に関係ありませんよ。 ご自分で気付いてしまった以上、発覚したときに『気付かなかった』とシラをきれる方とも思えません。 それに、できたとしても、それはいけない事です。 是非、正直に話してください。 ミスをすると、誰でも『なかった事にしてしまいたい』と思うものですが、実際にはできませんし、やってもいけません。 間違いや叱られる事で、全否定されたような気持ちになるとの事ですが、黙っていれば悩まずに済みますか?? 正直に話せない事で、誰よりも自分を許せない事にはなりませんか? 今現在、許せないから質問なさっているのでは? 今までにも言えずに、後から発覚した事があったのであれば、なおさら今回は正直に話してみてください。 『正直に話せば叱られない』というのは子供時代の事です。仕事をしていると、誰でも叱られてます。時には理不尽な事で叱られる事もあります。 叱られる事を恐れる気持ちはわかりますが、頑張って話してみてください。 今回ご自分から話す事ができれば、これからの人生で変わっていく事ができるかもしれませんね!

dugdug
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。ponpokorinさんの仰るとおりかと思います。これまでも自分から過ちを報告した後は、叱られたとしてもやはり気持ちはすっきりしていたのだと思います。 一つの偽りはいくつもの偽りを作り出すことになってしまうでしょう。ここに200円という金額を出したことも自分への甘えがあったからだと思うし、「金額の問題じゃない!」と言われるのは目に見えています。それに時間が経過すればするほど良い結果が得られない事も分かっています。ただ、もう少し決断までに時間がかかると思います。誠意あるご回答に感謝します!

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.1

  こんばんは。  些細なこともいえないというのは異常ではありません。  仕事では誰しも嫌な思いはしたくないものです。  今回の内容では、計算間違いで200円違っていたということですが、社長が部下の申請内容信じるかどうかは別の次元のことであり、金銭の授受については会社の責任者としてはすべての責任を取らなければなりません。  金銭の請求内容に関しては、経営者の立場として、社長がやらなくても、他の者にやらせて計算して金額の整合性を確認するのは当然の事です。  間違って費用処理されて質問者さんが得しようと、損しようとそれは質問者さんの責任でもあり、会社側の責任と過失でもあります。  今回は僅か200円というものですから、間違えたで許される程度の金額です。  良心の呵責とか、正義感を唱える程のものではないと考えられます。   今回のことを自分だけの戒めにして、今後はそろばん計算ばかりでなく、電卓を使って計算して間違いのない費用請求をするのが良いでしょう。

dugdug
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございました。今、少し気持ちが楽になりました。ただ、もう一人の方の回答も読ませてもらい、正直どうするかはこれから自分で決めようと思っています。  こちらに投稿するのは今回が初めてですが、ここでも叱咤されるのではと考えていたので、お二人の誠意ある回答を大変嬉しく思っています。  過ちや失敗は自分を高められる良い機会だと考えていきたいとは常々思っています。でも何故か繰り返してしまうのが自分の不甲斐ないところでもあります。