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パルメザンチーズの、セルロースと食塩について
パルメザンチーズを見ていたら、 材料が 「生乳+セルロース」というのと 「生乳+食塩」というものがありました。 質問です (1)どちらが体に良いのでしょうか?(1歳の子供に食べさせたい) (2)セルロースはなんのために加えられているのでしょうか?(興味があります) よろしくお願いいたします。
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(1) セルロースは健康に良い http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/qa/alt/altqa020526.htm (2) くっつきあわない為 http://faq.meinyu.co.jp/fQA.php?qid=1091 しかーし 本物のパルメザンはセルロースなんか不使用 パッチモンという感じがし添加されている方は食する気になれません・・・ これは私の感想です。
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- azuki24
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セルロースとはいわゆる「食物繊維」のことです。植物の細胞膜などを構成する繊維分で、ヒトの体はこれを消化できない(栄養にならない)ので、食べ物のカスとされていました。腸内細菌の働きを助けるために必要なことがわかってからは栄養素に準じた扱いを受けています。 食品添加物として認められているセルロースは、正式名を「微小繊維状セルロース」といい、表示上は簡略名の「セルロース」が用いられています。その正体は、「パルプ又は綿を均質化処理し微小繊維状にして得られたもの」。早い話が木材などの植物を粉砕・溶解したものです。 認められている用途は「増粘安定剤」。つまり、食品に粘り気やとろみをつけるための添加物ということになります。 市販の粉チーズ(パルメザンチーズ)には、乳製品規格上の「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」があります。ナチュラルチーズは生乳や食塩や凝乳酵素が原材料。プロセスチーズはナチュラルチーズを溶解・再加工したものです。どちらを選ぶかは自由というか好み。 しかし本当の本物を選びたいのであれば、安物の粉チーズではなく、塊りの「パルミジャーノ・レッジャーノ」を買い求め、チーズおろし器でその都度摺りおろして使うことをお勧めします。 数十グラム程度にカットされたものが大手のスーパーにも並ぶようになりました。
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- yamaya7
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1、どちらも気にすることはありません。 2、粉末のパルメザンチーズが固まるのを防止するためです。固まればダマ になってパラパラと出ませんから。
お礼
ありがとうございました、ひとまず安心しました
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