- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不飽和脂肪酸の分解物のにおい)
不飽和脂肪酸の分解物のにおい
このQ&Aのポイント
- 不飽和脂肪酸の分解物のにおいには、魚とレバーで明らかに異なる匂いがする理由がある。
- 不飽和脂肪酸が分解されるとアルデヒドやケトンが生成され、異なる匂いが生じると考えられる。
- 不飽和脂肪酸の分解物は食品の種類によって異なり、同じ脂肪酸でも生成物が異なることがある。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#62864
回答No.2
その他の回答 (1)
noname#21649
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。とてもわかりやすいご説明でした。 自分でも調べてみると、魚の油脂にはDHAやEPAなどの高度不飽和脂肪酸が多く含まれ、一方で動物性の油脂には多価不飽和脂肪酸は少量で多くが飽和脂肪酸や一価の不飽和脂肪酸であることがわかりました。 また、ご指摘のとおり、高度不飽和脂肪酸では、ヒドロペルオキシドが分解されて多種類のアルデヒド類が生成すること、そのなかでも、魚臭を出す物質があること、一方で一価のオレイン酸のヒドロペルオキシドの分解物は、獣脂臭を持つアルデヒド類があることもわかりました。 もう少し、自分でも調べてみようと思います。 どうもありがとうございました。