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資本合計が単体のほうが連結より大きい

とある取引先(非上場だが、連結決算書を開示)で、単体の資本合計(厳密に言えば利益剰余金)が15億円に対し、連結の利益剰余金が10億のため、単体の資本合計のほうが連結より大きくなっています。これって債務超過の会社があるということでしょうか?他に理由は考えられますでしょうか?

みんなの回答

  • monocrome
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.2

連結決算の場合、連結決算にしかあらわれない仕訳を考えればいいと思います。具体的には、前の人が書いていたとおり連結調整勘定(借方)の償却や、持分法投資損失の計上による利益剰余金のマイナスが考えられると思います。

  • 196352
  • ベストアンサー率54% (170/313)
回答No.1

可能性だけなら 1・債務超過の会社がある ことの他に 2.子会社の株式をその子会社の純資産額より高額で購入し、連結調整勘定が償却済みなためその分利益剰余金画減少している。 3.子会社に売却した資産に含まれる連結上の未実現利益が多額(子会社を利用した親会社利益の捻出)。 などがありえます。 連結決算が要求される主因は1と3の状況を 推定可能にする関する情報開示ですね。

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