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デイ・アフター・トゥモローの異常気象

映画のデイ・アフター・トゥモローは、突如として氷河期が到来したという設定になっていまして、ニューヨークを洪水が襲い、寒さと水が登場人物に襲いかかります。 見てて思ったんですが、地球が冷えると氷が増えて、陸地が増えると思うのです。洪水とはこれいかに? そういえば、最初のシーンでは氷が割れたりしていましたし、温暖化っぽい話だったのに…… 映画の中の気象現象の解説をお願いします。

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  • kuma-ku
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回答No.2

こんばんは ネタばれです。。。 地球全体の温暖化は、北極や南極や氷河の氷を溶かしてしまいます。 溶けた氷は海へ流れ込み、海水の塩分濃度が変化してしまいます。 塩分濃度が変化すると、海水の温度変化や海流の流れなどに影響を及ぼします。 そもそも、地球の暖かい気候は、太陽熱や地熱効果以外に暖流による貿易風などに因るところもあります。 この暖流が、海水の濃度変化などによって異常を引き起こし、結果、地球全体の低温化を招く と言うのが、この映画のストーリーでした。 洪水に関しては、地球上の氷が一旦溶け、その水が海水に流れ込んだ際に、海の体積が上昇したため引き起こされる話だったと思います。 地球全体が冷えるのは、その後です。

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その他の回答 (3)

回答No.4

直接の回答ではありません:こんな見方もあります。 猛暑、台風の襲来、暖冬、など2004年は「異常気象?」と巷間喧伝されている。 また、地震被害もあり、「自然現象が異常?」との報道も、新聞やテレビで踊っている。 「自然」から言わせてもらえば、「異常」ではなく「正常」な現象であり、人間どもに「異常」と言われ、いい迷惑なことだと思う。 地球的年代で見れば、40億年、50億年の連綿と変化し続ける、気象現象や地殻の変動、富士山が爆発したのも、ゴンドワナ大陸が分裂し、太洋を彷徨い、オーストラリアが南半球に行ったのも、海面がせり上がり世界最高峰のチョモランマができたのも(褶曲山脈)、地球規模(宇宙規模)と数十億年の時間で考えれば、壮大なものだがなんら「異常」ではなく、自然の摂理である。 高々、数万年の歴史、そして高々数百年の歴史データしか持ち合わせず、高々100年の寿命しかない「人間」が、「このごろ異常気象が多い」などとのたまうのは、「傲慢で独りよがり」も甚だしい。 と、考えてみました。

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  • syuu_y
  • ベストアンサー率22% (8/36)
回答No.3

熱量保存の法則で一地域が寒くなるとほかの一地域が暑くなり その暑くなったのがたまたま北極or南極で氷がとけ洪水になり その水が流れ込んだ地域が他の地域が暑くなった反動で寒くなり凍ったのではないでしょうか

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noname#144768
noname#144768
回答No.1

水が凍ると体積が増えますので、凍ってない分の水が溢れたのではないですか? 素人考えですみません。

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