事故の示談

質問

車対車の事故をしました。
横道から優先道路に出る所での出会い頭の事故。
両者とも怪我は無しです。
定例通りで行けば８対２です。
ちなみに私が横道から飛び出した方で過失８です。
相手は速度オーバーと前方不注意と言うのもあり、７対３でも行けると保険屋に言われたのですが、早めに示談を終えようと思い、定例通りで良いと伝えていた所相手が調子に乗って「９対１にしろと」言い出し、「むち打ちが、、、」とか言い出して来ました。
また早朝や夜遅くに電話してきたり、どう調べたのか仕事場にまで電話してきて文句を言ってくる始末です。
もう相手にしたくないので早く示談を終えたいのです。
今相手からは「９対１にしたら人身事故にはしないで終わらせてやる」と言われています。
もうそれでも良いかなと思っているのですが、物損事故を終えた後にやっぱり人身事故にするとか言い出しそうです。
この場合やっぱり相手に誓約書を書かせてから示談した方が良いのでしょうか？
もし誓約書を書いてもらえたら、相手が今後何を言ってきても無視できるほど効果があるのでしょうか？

私は保険にはきちんと入っており、お金（貯金）が無いわけでもありません。時間もあり焦ってはいません。
免許の点数も０です。
人身事故にするなら勝手にしろと言い、過失割合をきっちり決めた方が良いのでしょうか？

相手も保険に入ってるが今回は使わず自腹を切るつもりらしいです、なので過失割合に過敏になっているみたいです。

回答No.1

kensaku · ベストアンサー

示談にする場合は、「示談書」という書面を取り交わします。当方が保険を使うのであれば、交渉や相手との連絡はすべて保険会社に任せてしまい、あなたは直接応対しないほうがいいです。保険会社もそれを望んでいると思います。
あなたが勝手に９：１で話をつけた場合、保険会社は８割しか払わない可能性もあり、あなたの自腹が増えます。

当方の保険会社の事故担当者にすべて任せてしまうことをお勧めします。

お礼

実は対物事故は二度目で大体の流れはわかるのですが、示談書を書いたらそれで全てが終わるのでしょうか？
民事はおしまいでも、刑事は別ということにはならないでしょうか？

＞当方の保険会社の事故担当者にすべて任せてしまう
私も何度も保険屋に言ってくれといっているのですが、なぜか私にかけて来ます。電話番号は伝えてあります。

回答No.3

noname#14334

一般的平均的に事故を理由にお金を少しでも多く取りたい人は
当事者でなく保険会社と交渉したがります。
特に世間一般で悪い人と言われている種類の人ほどその傾向は強いです。

一般的平均的に
「私も何度も保険屋に言ってくれといっているのですが、
なぜか私にかけて来ます。」
という現象は、「私」の態度が許せない、気に入らないということが
多いと思います。
たとえば、すべてを保険会社任せで当事者は知らん顔しているなどです。
相手方から見れば保険でお金を支払うのに、他に何の文句があるのか？
と「私」が思っていると思います。

保険を使う使わないに限らず、ケガをした方に対するお見舞いの態度、
心使いする言動が相手に通じることで円満かつ迅速に示談が成立する小さくない理由になります。

以上が本件にも必ず当てはまるかどうかは、事故の事情を知らない私には
わかりませんが、このようなことも世間ではあるということを書きました。

お礼

＞「私」の態度が許せない
それはあるかも知れません。
迅速に示談を相手が進めようとしているのですが私は仕事の関係上（仕事中は電話が出来ず、仕事の時間中に保険屋の受付時間が過ぎてしまうので）、保険屋との連絡が取れずうまく連携が出来てません。
だからこそかもしれませんが、、、ただお金の話を私にされても困ります。
事故の現場で「当事者同士話しても拉致があかないので保険屋同士に任せましょう」と相手から言われたんですけど、、、２時間で約束は破られ現在に至ります。
しかも相手は御自分の保険屋にも連絡を取らずこっちの保険屋にも連絡をしないで私に連絡をしているようです、私はこっちの保険屋と相手の保険屋と話し合っているので話が進でいないのも事実です。
なので保険屋に連絡を取ってくれと言っているのですが、、、連絡していないようです。

回答No.2

tojyo

通常任意保険を使った場合は保険金を払った後に免責証書（損害賠償に関する承諾書）を交わすことになります(保険を使われたことがあるなら知っていると思いますが)。この免責証書は示談書と同様の効力のあるものです。通常の示談書は当事者間の確認ですが、免責証書はそれに保険会社も巻き込めます。もめたときには保険会社が味方になってくれます。
逆に免責証書を交わしていながら当事者間で勝手に示談書を交わしていた場合(たとえば免責証書では８：２であるものが示談書では９：１であった場合)は、保険会社をも敵に回して争うことになります。

お礼

免責証書、、、そんなものがあったとは、、。
前回の事故は５年くらい前の話で大体の流れはわかりますが細かくは覚えてなかったりします。
保険屋に過失割合のことを話しつつうまく進めていけば大丈夫そうですね。