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物損事故。示談の仕方。

先日、追突事故に遭いました。過失割合は当方0%相手方100%です。 軽いむち打ちもあり人身事故にもしていますが、車の修理が終わったので物損事故について示談にしたい旨の電話が保険会社からありました。修理費用、代車代金は直接保険会社が支払ってくれています。 保険会社から修理が完了したので、この電話をもって示談としたいとの連絡がありました。このような示談ってホントにあるんでしょうか? また、あまり誠意の感じられない対応に釈然としいないので、迷惑料の請求をしたいと考えていますがどの程度の請求が可能でしょうか?また、代車について同等の車がすぐに用意出来ないと言うことで、クラス下の車(レンタカー)を一週間ていどがまんして乗っていましたが、同等クラスの車をレンタルした場合の代金の差額を迷惑料として請求できますでしょうか?

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  • okweb0824
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回答No.2

#1さんの回答は正しいのですが、多少の補足をします。 まず、今回の事故は「物損事故」と「人身事故」の2つですよね。 でしたら、私からのアドバイスとしては、 『電話(口頭)での示談は避けて、必ず書面上の示談書を作成する』 です。その場合、示談書には「示談内容として人身に対する示談は除く」と明記してください。 現在、事故後の処理をスムーズに進めるために「示談書省略」が多くなってきました。 但し、これらはあくまでも修理完了など被害者側にとって賠償完了した場合です。今回は、車は直っても体はまだ治っていませんよね?でしたら、口頭での示談は拒否して文書による示談とし、その上で「人身に対する示談は除く」とケガの示談は不成立のように明記する方法が良いかと思われます。 また、レンタカーですが、これはあくまでも「代車」的な考えであり、「同等クラスの料金を補償する」という意味ではありません。一般的に「同等クラスまでのレンタカーを用意」といいますが、場合によってはそれ以下であっても乗る人(被害者)が了解すれば問題無いということになります。 ですから、もし「絶対に同じ排気量の車!」というのであれば、本当は借りる時にその旨を訴えなければいけなかったのでしょう。残念ながら、今は既に時遅しと言えます。この場合、修理に出した修理工場にしっかりと話をすればよかったと思いますし、言ったとしても対応してくれなかったのであれば、今後修理工場を変えた方が賢明でしょう。

aiko2000ai
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 書面による示談をお願いすることにしたいと思います。 レンタカーの件は、やはり時既に遅しなんですね。 車種については不満があったので、その時点で同等クラスの車をお願いはしてみたのですが、すぐに用意できるのはこの車しかありません。の一点張りだったので、その時は代車が同等クラスの車をお願いしても問題ない事の知識が無かったので渋々了承していまいました。 やはり、何事も知識が無いと後悔する結果になる事が多いようですね。 人身事故示談の時は、しっかり勉強して納得の出来る内容の解決にしたいと思います。 今回は本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#13482
noname#13482
回答No.1

>このような示談ってホントにあるんでしょうか? 今はこの方法を取ることが一般的です。もちろん正式には示談書を当事者同士が交わすことになります。しかし実務的にこれをやっていると作業も煩雑になり、結果として保険金の支払いが遅れることにもなります。遅れるということは、例えば修理業者への支払いが遅れたりすることになり、事故相手にも迷惑を掛けてしまうことにもなりかねません。あくまでもこの手続きは示談書の省略であり、これが保険金等に影響することはありません。 >誠意の感じられない対応に釈然としない これは保険会社に対してですか?だとしたら筋違いですよ。こういったものは当事者が示すものであり、保険会社は契約者の民事上の責任(損害賠償)についてのみ肩代わりするものです。直接の損害を受けたとしたら別ですが、今回の事故とは関係ありません。 >レンタカーの差額 レンタカーを借りる際に質問者さんが「納得できない」といって拒否すればトラブルにはならなかったでしょう。同程度のクラスの車が必要であれば、自分で手配してその料金を請求することも可能なはずです。

aiko2000ai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 少しだけ補足しておきますと、誠意が感じられないと言うのは、電話の応対が事務的すぎること(これは、仕方ない事みたいですね)とレンタカーの件で、同等クラスの車に乗りたいとお願いしたにもかかわらず、「今用意できるのはこの車しかありません」との一点張りで、わかりやすく説明を頂けなかった点でした。 その時点では、拒否できると言う知識もなかったので、しぶしぶでも了承してしまった事は、気持ちはどうあれ、了承は了承なんですね。 人身事故の解決の時には、もう少ししっかり知識を身につけて、後で後悔することの内容にしたいと思います。

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