事故を起こしました。示談を自分で行うのですが、示談について教えてくださ

質問

事故を起こしました。示談を自分で行うのですが、示談について教えてください!!!
急ぎなのでどうかよろしくお願いします。

先日、事故を起こしてしまいました。

まず、事故の状況ですが、
こちらの不注意で相手方が停止中に後ろから追突、いわゆるオカマの事故です。
過失割合は誰がみても、0:10で私が悪いといった事故です。
相手方が首に違和感があるということなので、人身事故で処理してもらいました。
実際相手の方は、病院に行き3日間の診断書をもらったとのことです。

そして本題ですが、私は任意保険に入っていませんでした。
自賠責では対人のみの保障なので、相手方の通院費・治療費などを自賠責で支払おうと手続きをしている最中なのですが、
示談について分からないことが多々あります。

自賠責のみなので、示談は自分でしなければならないのですが、示談の際のポイントであるとか必ず聞かなければならないこと、明確にしておく点、注意すべきことなどありましたら教えていただきたいです。
また相手方と直接あってお話するべきですか？

事故を起こしたこと、任意保険に加入してなかったことなど反省すべきことだらけで……頭がゴチャゴチャです。。。
急ぎなのでどうかよろしくお願い致します!!

如何せん20代前半で、知識もあまりなく、見苦しい文章ではありますが、どうかみなさんご教授おねがいいたします。

回答No.7

takuranke

すでに遅いかもしれませんが。

示談を締結する場合、それが法律的に無効とならないように留意する必要があります。
逆にいえば、示談をしているにもかかわらず、書式の不備等で後日紛争になる可能性があります。

１．個人の場合は、個人で署名捺印でいいのですが、
法人の場合は会社名、代表者名　捺印、当該事故の当事者である者の自著、捺印で連名にする。

２．被害者名の記入にあたっては、必ず被害者本人に自筆させ、絶対に代筆はさせないこと。
被害者本人が自著できない場合は、代筆になりますが、代筆の場合、自己の当事者の名前に押印と代筆者の住所氏名、押印（できれば実印に印鑑証明をとったほうがいいです、無理なら身分証の写しをとっておき、示談書に添付しておく）を連名で行わせる。

３．事故の日時、場所（地図の添付も有効）、加害車両その他事故を特定（車両番号など、他の機関で調べてわかるようなもの）できるように記載する。
示談の条件、内容はできるだけ詳しく具体的に書く。
示談条件があいまいだと、後日双方で解釈の相違やトラブルの原因となる。
示談金額は具体的数字を明確に表示することが必要。

後遺障害に関しては良く話し合わないと、
際限なくなる可能性があります。

これからは、任意保険に入ったほうがいいです。
事故を起こすことを前提にして、運転してください。
自分は大丈夫が一番危ないです。

回答No.6

LE25

30年位前の私の経験ですから現在はどうなっているか分かりませんが、
私が起こした事故は俗に言う渋滞中の『サンキュー事故』です。

先方が任意保険に加入していなかったことと、私は当時の千代田火災広島支店で任意保険の
契約をしておりましたが、窓口の女性が私の年齢を間違えて21歳未満不担保（当時19歳）の
契約に成っておりました。千代田火災は契約条件を満たしていないとの理由で
一切取り合ってくれませんでした。

困り果てて修理等で出入りしていたバイク屋さんに相談し、
バイク屋さんが付き合いの有る日本火災の代理店をしている方が相談に乗ってくれました。

時間が経っているので詳細（衝撃的な事覚えているが）はは忘れてしまいましたが、
過失割合も覚えておりませんが、最後示談書に署名する際に先方が加入している
自賠責の保険会社の人が立ち会われました。

あなたが加入している自賠責保険の会社に相談する。
あなたも運転する以上任意保険に加入しないと、事故にあった際に弁済できないが発生します。
これに懲りて任意保険に加入する事です。

又は麒麟で損害保険の代理店をされている方が居られましたら、ダメモトで相談してみる。

私の経験で以上です。

回答No.5

ben0514

直接の回答ではありませんが、経験から書かせていただきます。

事故を起こし、任意保険に加入されていないということで、今後は大変な労力が必要だということを理解してください。

あなたが他に所有している車両やあなたの家族が所有している車両には任意保険がついていませんか？
何かしらの任意保険がある場合には、弁護士特約などが付いていないかどうかを確認してみてください。

弁護士特約や他の特約などで、今回の事故について何かしらの保険金やサービスを受けられる可能性もあります。

私自身交通事故の被害者で、過失割合も０と話し合いで決まりました。しかし、過失割合が０だと自分の保険屋は相談のみで交渉などは一切してもらえず、相手方の保険屋の発言などが正しいかどうかの判断も出来ずにいました。契約のすべてを確認したところ、弁護士特約が利用できる（自分のほかの車両や家族の車両の保険）ということがわかり、現在弁護士へ依頼しています。私は被害者で正しい賠償を受けるためということで裁判となっています。弁護士費用は基本的に保険会社負担（３００万まで）ですね。

相手方や相手方の保険会社は自分の懐を痛めたくはありません。ボランティアでもありません。相手によっては、痛みがあるように見せかけて通院を長引かせ、治療費・慰謝料・休業損害などを請求してくるでしょう。被害車両も修理だけでは納得せずに、時価が下がったなどと請求されるかもしれません。
いい加減な示談文書などで示談を行っても、後から請求される可能性もあります。
プロに依頼することです。

自治体などでも法律相談を開催している場合もあります。
法テラスという国の法律相談の窓口もあります。

金額や依頼内容次第では、簡裁代理認定の司法書士でも対応が可能かもしれませんね。

回答No.4

k-ayako

私は逆にパターンで任意保険に入っていない人に車をぶつけられました。

修理費の見積もりを出して相手に提示したところ、金額が高すぎて払えないとのこと。

こっちは弁護士特約のある保険に入っていたのでそこからの交渉は弁護士に任せました。

その弁護士に言われたことですが、損害額が確定しても相手にお金がなければ払ってもらうことはできない、今の時点で「裁判で差し押さえも可能」だけど相手の条件をのむほうが確実だといわれました。

その条件は修理費18万を1ヵ月2万円の9回払いです。

こちらも高額な修理費を自己負担して万が一、回収できなかったら困るので車は修理せずに乗ってました（走行に影響もなく、法的に運行してはならない状態ではなかったので）

このとき弁護士が示談書を作成してくれましたが、約束が守れなかった場合は「強制執行の裁判を起こす」という内容でした。

一方的にぶつけれれて車も壊れたままで乗って・・・と被害者なのになんで・・・とも思いましたが事故は起こしたくて起こすものでもないし、自分が逆の立場になることもあるから相手の条件を受け入れました。（問題なく支払いは完了しました）

もしかすると相手が弁護士特約利用するかもしれませんね。

相手が無理な要求してくるよりは弁護士が入ったほうが「無難な対応」されると思います。
（悪徳弁護士でなければ）

示談で明確にしておくことは「支払いがいつまでも続くようにはしない」ことですが、相手にとっては「後遺症が出て事故との因果が証明されたら何年先でも後遺症治療の支払いをする」という条件はつけてくるでしょうね。

いまさら後悔しても遅いけど相手が死んでしまったらこんなところで質問できずに警察の留置所ですからね。さらに莫大な賠償金を背負って一生を過ごすわけですから、この程度の事故で済んでよかったと思うべきかもしれませんよ。

だから相手の条件があまりにも理不尽でなければ素直に受け入れるべきでしょうね。

また示談書が届いたらその内容で問題ないか弁護士に見てもらうことをオススメします。

回答No.3

246z-goo

民事不介入ですから警察は間には入れません。
お近くの保険代理店で事情を話して
どうせ任意保険には加入するでしょうから
保険代理店の人にでも間に入ってもらって話しをしてもらったらどうでしょう？
自賠責保険の請求方法等にも詳しいですし手続きもしてもらえると思いますよ。
それが一番いい方法だと思います。

回答No.2

MOMON12345

示談が出来ればいいですが、問題は示談にこぎ着けない場合です。
示談が済まなければ民事賠償が済んだとは言えませんので、下手をすると一生相手に治療費を払い続ける事になるかも知れません。
相手方がプロ（相手方の保険会社が出てくるなど）だと勝ち目はないと思ってください。

> また相手方と直接あってお話するべきですか？

直接会わないで何が出来るというのでしょう。
示談の意志なしと見なされ、治療費や休業補償その他諸々を請求されるだけです。
軽微な事故と言っても相手次第ですよ、本当に。
物損部分にしても、修理代に代車費用などがかさめば（特に高価格な車両だと）相当な金額になります。
また分割払いの場合は法定金利まで上乗せされますので、年利約15%です。

交通専門の弁護士に相談するのが良いのではないでしょうか。
とりあえずは相談料なので、2万円のあれば済みます。

回答No.1

yoshi1349

示談ですが第３者に入ってもらった方が良いでしょう、（警察など）
相談してみてはどうですか、私はそうしました。後は文章で残しておくことです。
先ずは警察にご相談を。