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アルコールの謎
この質問はカテゴリーのどこに当たるか解りませんが一応ここで質問です。 アルコールは脳の中に入ることのできる物質ですが、良いこともあれば飲みすぎると悪いこともあります。この不思議な飲み物は他の薬物のように禁止されずにむしろ 太古の時代から人間に受け入れられてきました。それはなぜでしょう。 ちなみに私はお酒は好きなほうです。
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質問者が選んだベストアンサー
「酔う」事ができる唯一の飲み物だからでしょう。 お酒の発見は、貯蔵していたブドウや穀物が自然にお酒に変化した事によると予想されます。昔の人はブドウや穀物そのままでは酔わないのに、手をちょっと加えてそのままにすると酔っ払うお酒に変身するのを不思議がって、それを神様の仕業だと考えたからです。お酒に酔う事で神様と交信するという目的にも使われたようですから、昔からお酒は神聖なものとして考えられてきたからです。 お酒と神様の関係は深く、日本では神社にお供えするお神酒がそうです。西洋ではキリストが最後の晩餐でワインを自分の血と思って飲めと言われたように、協会でワインやビールがつくられてきたのです。
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- haukappu
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回答No.3
喫煙の習慣も一種の薬物依存です。 マリファナも、地域によっては開放の動きもあるようです。 依存性、習慣性を、時代、地域がどこまで認めるかで、アルコールについては許容範囲内と考えることが多かったということでしょう。
質問者
お礼
何事も限度が大切ですね。
- masterPiyo
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回答No.2
適量であれば「百薬の長」だからでしょう。 飲みすぎれば「百毒の長」になりますが(;^_^A
- バグース(@bagus3)
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回答No.1
イスラム世界では禁止されていますよ。
お礼
こういうことを発見した先人の知恵はすばらしいものです。 回答有難うございました。