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アルコールの強要を断るには?
私は体質的にアルコールを受け付けなく、コップ1杯のビールでも心臓がバクバク、顔が真っ赤、酷いときには頭痛が激しくなり、最悪、嘔吐します。兄や母親も同じで、どうやら血筋のようです。 現在就職して丸3年、4月に初めての転勤を控えています。これまでは学生時代も含めて体育会系のノリだとか無理に飲ませられる機会はほとんどなかったのですが、転勤先ではちょっと心配なんです。 そこで、アルコールの強要を断るいい言葉はありませんでしょうか? 例えば、「肝臓を患っていて、医師から一口だけでも禁止されている」とか言うにしても、それに具体性を持たせる「病名」とか。(実際に飲みたくても患っていて飲めない方、その病気で苦しんでいる方等には大変失礼なのですが…。あくまで「例えば」です)付き合いで1杯だけ、とかじゃなく、完全に飲みたくないんです。 お酒を飲めるようになりたいとは思っていないので、「毎日少しずつ飲んでいたら飲めるようになるよ」などのアドバイスは不要です。 何かいいアイディアがあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私も同様の体質です。 "飲みたくない""弱い"と、"飲めない"を混同している人が多くて困りますね。 まず「体質で飲めない」といいましょう。 しかしそれでも勧められることはあるでしょう。転職後となると脅しや説明はなかなか難しいでしょうね。 私はそのときは飲みます。 あくまでも重ね重ね「飲めない」と言ってからです。不本意にも強制されることを強調します。 もちろん飲む量はわずかにします。飲む際には吐き出すなどの演技も加えます(実際弱いながら戻ってくるのですが)。 飲むと、顔面蒼白・寝込む・嘔吐・立てないなどの目に見える症状がでるので、次回からは勧められなくなります。 次回以降飲まないため1回だけインパクトのある犠牲を払います。 私の場合は以降上司や同僚が、他の知らない人が飲ませようとするとこいつに飲ませてはいけないと遮るようになりました。
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- kahisu2006
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お酒を全く受け付けない人(日本人の5%)が、無理に飲酒させられてしまうと 心不全によって死亡の危険があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 毎年、学生の歓迎会などで急性アルコール中毒で運ばれた等の話を耳にしますが、命に関わるホント危険なことだということを、アルコールに強い人には特に認識してもらいたいですよね。仮にも、お酒を許される人は成人であり、「大人」なのですから。
- MEI33
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その場になってから断ると「なぁんだ・・・ノリ悪いなぁ」と雰囲気を壊してしまいそうですよね。 転勤したらさっそく世間話の時に 「ところで○○さんお酒飲みます?私ダメなんですよ。気分悪くなるし吐くんです。全然楽しくないんで、2度と飲みたくないんですよねー」 みたいな話をして「絶っ対に飲みたくない」事をしつこくアピールしてはどうですか? 最後に「いやいや冗談じゃなくて」と真剣な顔でいえば効果テキメン。 今後面白半分で飲まされる事もないんじゃないでしょうか? 後はその人が「dopeheadzさんてお酒飲んだら死にそうになるんだってよ」と噂を広めてくれるかも。 うちの上司も洋菓子を食べない事をみんな知ってるのでバレンタインに チョコは送りません。 和菓子です。 先輩も「香水の匂いだめなんだよね~気持ち悪くなっちゃって」と言っていたので 私はつけてませんし。クッサイ客がきたらバトンタッチです。 事前に知らせるのってすごく重要だと思います。 当日みんな酔っ払って忘れてたら効果ないかも。(~_~;)すみません・・。 後はお酒の席で「あいつは飲んでないから盛り上がってないんだ」 と思われないように「飲まなくても楽しいです!」と言うオーラをだして下さい。 じゃないと無理強いされそうですもんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とりあえず社内の人には、あらかじめ言っておくっていうのはいいかもしれませんね。そういう場を迎えてからじゃなく。その方が深刻さが伝わるような気もします。
- kistune
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結局は自分ひとりで責任を持つしかない、自分の体に関することなので「全く飲めない体質なので、飲みません。」と、簡潔に、しかしはっきりとした態度で意思表示をするのが肝要です。倒れて青い顔をしたところで、誰も肩代わりをしてくれる人はいないのですから。 会社に勤めている限り、もちろん先輩や上司に対する気遣い・遠慮・我慢は必要です。しかしそれも事と次第によるものと言えます。 日本では飲酒文化にどっぷりと浸っており、(酒を注ぐ方注がれる方・接待する側される側といった)人間関係を確かめ合うことが長く行われてきました。「仲間」であることを確かめることもあるのですが、多くの場合は上下関係を確かめるものです。酒の場を介して人間関係を築こうとする一種の「演技」を皆がしてきたといえます。したがって飲まないのはあたかも人間関係を拒絶しているかのような幻想を双方が持ってしまっています。この精神的圧力は意外と強く、飲めない人の苦労も大きいのです。 しかしはっきりと断るという、少々の勇気を示したところで別に人間関係が壊れるものではありません。むしろそのくらいのことで物事がおかしくなるなら問題は他のところにあります。 婉曲に断ろうとする発想自体、割合「日本的」な感じもしますが、無理に工夫することもないのではないかと個人的には思います(笑)。「無理に勧める方が悪い」くらいの勢いを持ちましょう。無理に注がれたグラスは放ったらかしておきましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 海外のアルコールに対する接し方を意識したことはほとんどないので比較は難しい気もしますが、たしかに日本文化ではお酒の持つ意味合いが大きい(重たい)なと感じることが多いですよね。こういうことを考えていると、この世の中にこんな面倒なものは無ければいいのに、って思ったりもします。ごはんと違って、実際、無ければ無いで困るものでもないでしょうしね。「お酒を飲めてなんぼ」という考えの人には、「じゃああんたには好き嫌いは全くないんかい!」って言ってやりたいですよ。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
『○年前、ひとくち飲んで死にかけたんで。シャレになりませんよ(笑)』かな。冗談交じりっぽいし。 法律関係の言葉を持ち出すのは2回以上強要したときでいいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 冗談ぽくかわして、それで理解してもらうっていうのがベストですよね。端から見れば楽しいはずのお酒の席も、私にとっては毎回ドキドキものですよ。トホホ。
- bakachau
- ベストアンサー率21% (5/23)
「私は体質的に極度にアルコール分解酵素が少なく、一口のお酒が命取りになるんです。私もまだ死にたくはないですが、それよりも飲ませた方を殺人犯にしたくないですからね、ハハハ。」 という言葉を受け入れてもらえなければ、喧嘩するか少し飲んで吐いてみせるか、どちらかしかないと思います。 というより、多量に飲んだ場合は本当に命に関わるわけで、そこまで強要されることもないと思いますが。 組織ぐるみで強要する勤務先があるとも思えませんが、最終的には告訴するか転職するかしかないでしょうね。 少し杞憂じゃないかと私は考えていますけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なかなかいいかわし方ですね、その表現。やんわりとした冗談チックな表現で、かつ本当に冗談などと勘違いされないような表現って難しいですね。
- piyoko555
- ベストアンサー率25% (54/208)
他の回答者の方々のご意見を参考にして断れば、ほとんど問題ないと思いますが、それでも強要してくる人がいるとすれば・・・ 「本当に酒が駄目な体質なんですが、もし僕がどうにかなったとしたら責任とってくれます?」 そして、相手が「おうとってやる!」などとしつこく迫ってくるようであれば、 「では、一筆お願いします。『飲酒によって○○に何か起きたら全責任は私が負います』って書いて下さい。」 と言ってみるのはいかがでしょう。 相手も周りもしらけるかもしれませんが、そんなこと恐れてはいけません。 場の空気などより、ご自分の体の方が大切です。 私もお酒は好きなほうですが、下戸の人にしつこく酒を飲ませるのは、はたから見ていても気分が良くありません。 質問者さんも、周りに流されずに堂々とご自分のお体を守ってくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 究極は、「場の雰囲気も保ちつつ、自分は飲まない」なんですよね。新しい環境が、良識と理解のある方々であることを祈ってます(T_T)
- pinkypeach
- ベストアンサー率15% (2/13)
私の友達は、みんなで飲みに行ったとき、コップ半分の酎ハイで気分が悪くなり、その後真っ青な顔をしてトイレから出られませんでした。 なのでお酒の弱い方のきつさはよくわかります。そのときは女の子同士で飲みに行ったのでそれ以上飲ませる事はなかったのですが・・ 内容を読む限り、質問者さんは転勤を控えていると言うことで、歓迎会とかがありそうですね。 男性の中にはお酒を飲ませたがる人がいますから困りますね~ 例えば「詳しくはわからないけれど、アルコールアレルギーみたいなんです。よくエビとかナッツにアレルギーがある人がそれを食べて呼吸困難になったりしてるでしょう。だからはっきりとした原因がわからないので飲めません」みたいな感じはどうでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、歓迎会ではまず間違いなく勧められると思うので、何とか無理しなくていいように抑えたいんですよね。ただ、つぐ方は意識的にやっていかなきゃなという思いがありつつも、自分が飲まないのでなかなか気が回らなく苦労したりもします。ノンアルコールだと、つぎ合うっていうことあんまりないですからね(苦笑)
- kamiire
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嗜好として嫌いなんじゃなく体質的にダメなんですから そのことを伝えて良いと思います。 私は注射時の酒精綿やクリ○ークの化粧品もダメです。 酒精綿は数日後に皮が剥けて来ますし 化粧品の方は顔が腫れ、まぶたが水ぶくれのようになり病院に行ったら 「半年間化粧禁止、千円以上の化粧品は使うな」と言われました。 この事を話すと、無理にお酒を勧められることは無くなりました。 でも、場を壊してしまうので「雰囲気で酔えるのでご安心ください」と冗談も付け加えてます。 >「毎日少しずつ飲んでいたら飲めるようになるよ」などのアドバイスは不要です。 その通りです!若い時、練習したけどダメでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 化粧品でかぶれる方もいらっしゃるんですね。やはり体質的に受け付けないものって人ぞれぞれありますよね。そうではない人にはなかなか理解してもらえませんが。
「わたしにとっては、石油もアルコールもおなじようなもので、体質的にだめなんですよ。救急車を呼びたくはありませんし。そのかわり、たらふく食べさせてもらいますよ」 「酒は呑みません。たばこもだめです。におうだけで腹立たしいですね。まったく、よくそんなものが飲めますね。どこがうまいんですか?」(これは、わたしが実際に使った言葉。質問するなりなんなり、とにかく一転して攻める側に立ったほうがいいと思いますよ)
お礼
ご回答ありがとうございます。 まだぺーぺーの身ですし、これから数年間お世話になる方に対し、攻撃的だったり否定的な言葉はなかなか使えないですね…(汗)でも心の中ではいつもそういう思いですので(笑)
- B-rapid
- ベストアンサー率33% (368/1098)
下手なことを言うより、はっきりと「体質的にアルコールを受け付けないから飲めない」といったほうがいいでしょう。アルコールハラスメント(アルハラ)という言葉もありますから 実際問題として、体内にアルコール分解酵素を持たないか、持っていても少ないために「毎日少しずつ・・・」では絶対に解決できない人もいるのです。ご質問者もご家族もそういう体質の人なのでしょう。 それでも強要するようなら、「場合によっては命に関わります。そうなったらあなたは犯罪者ですよ」って脅すしかないでしょうね、実際酒を強要した結果で体を壊してしまったり事故を誘発して、刑事事件や民事裁判になった例がありますので
お礼
ご回答ありがとうございます。 アルコール分解酵素は、たぶん私の中には極わずかしかないんだろうなぁと思います…。実は今日は送別会があり、かなり久しぶりにカクテルを試してみたんですが、グラスに注がれたそれを3センチくらい飲んだ時点で顔が熱くて少しクラッと来たので、すぐやめました。とことんダメみたいです。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 さすが同士ですね、かなり理解いただいた回答で、ちょっと感動です。「1回だけ犠牲を払う」のは、中途半端な避け方より確実に効果がありそうですね。新しい環境が、良識ある方々であることを切に願うばかりです。