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二酸化炭素の空気中における体積比率
6月24日の質問を読んでいて、二酸化炭素の比率が私の思っていたよりずっと少ない事を知りました。 窒素約79%、酸素約20%、アルゴン約1%、とありました。(合計すると100%です) これだと二酸化炭素は小数点以下でやっと仲間入りできることになりますが、どのくらいの数字になるのでしょうか。 自称科学好きの私(?)にとっての常識として憶えておきたいのでお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
数年前までは0.03%でしたが、最近は0.04%になっています。 これは、急に0.01%増えたというわけではなく、0.034%から0.035%になったとかいうオーダーの話で、小数第3位で四捨五入すれば、0.01%増えたかのように見えるとのことです。 もちろん、現在も年毎に増加しています。また、季節ごとに濃度は異なります(光合成の盛んな夏の方が濃度が低い)。
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- burntsienna
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回答No.4
手元にあった平成15年版の理科年表によると、体積百分率で0.032%だそうです。が、注で「漸増している」とあるので、No.3の方の回答からすると0.035%まで上がったようですね。
質問者
お礼
ご回答をありがとうございました。
- atsushi3939
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回答No.2
これですか
質問者
お礼
初めて参加させて頂いたので動作が遅くてすみません。 あなた様のきっかけで入門できたようなもので、ありがとうございました。
- nayu-nayu
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回答No.1
手元にある古い資料だと0.03%です。 温暖化が影響して、かわっているかもしれませんが(汗)
質問者
お礼
早々のご回答ありがとうございました。
お礼
すばやいご回答をありがとうございます。 私の思い描いていた数字とあまり開いていたので驚いています。 この数字は、私の質問のきっかけとなった回答の中にあったのに。。。どうしても信じがたくて質問しました。