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うつの人とのつきあい方

家族にうつの者がいます。 うつがひどい時にひどい事を言われたり、対応をされたりします。 これは病気が言わせてるのだ、本心ではないと頭ではわかっていても生身の人間なので、感情がどうしても傷つくのです。 こちらはすごく気を使って接してるのに、病気だからと言って何をしても、何を言ってもいいのか。 自分の感情には敏感なのに他人にはどうして鈍感なのか? (病気だからですよね。他人を省みる余裕がないんですよね) 病気だから当然なのかもしれないですが、少し具合がよくなっても謝罪の言葉は一切ありません。 フラストレーションがたまります。 カウンセリングにも行き病気のせいだと頭ではわかってるんです。 でも感情がついていかないんです。 言われた事に傷つくんです。 いつも常に一方通行なんです。

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回答No.5

 はじめまして。ご家族の方がうつ病ということで、複雑な思いを抱えておられるそうですね。私も大切な人がうつ病にかかっており、ずいぶん酷いことを言われることがあります。相談者様の文章は、私が感じている気持ちそのものです。  おそらく書籍等お読みになってご存じだとは思いますが、私が書き留めていて、くじけそうになったときに何度も読み返す専門書の『家族の心構え』を書き込みさせていただきます。 家族自身の悩みを患者さん(うつ病の本人)に相談できなかったり、喜びや悲しみを共有できないのもつらいことです。自責的なのがうつ病の特徴といっても、家族には依存的で要求が多く、自己中心的で「よくならない」と不調をくどくどと繰り返し訴えたり、攻撃的になることもよくあります。長引く病気と分かっていても、ついうんざりしたり、いらいらしたり、避難したくなるのも無理はないことです。ですが、どうか愛情と忍耐を持って接してあげてください。  本当に、気持ちが一方通行で傷つけられることも多く、「どうしてこちらばかりが・・・」と思うこともあります。しかし相談者様のご家族(うつ病の方)も、おそらく他にうまく気持ちを発散させる対象がおられないのでしょう。感情を吐露できる相手だからこそ、相談者様に向かって酷いことを言ったりするのだと思います。  納得行かないし、やるせない気持ちになったり不条理を感じることも多々あります。しかし、やはり私たちにできる最低限であり最大のことは、「愛情を忍耐を持って接する」ことなのだと思います。あちらの負担になったり恩着せがましくならないようにも気を付けなきゃいけないですね。  ただ空気のように、でも確かに傍で見守ってあげることぐらいしかできないですが・・・そうしていくしかないですね。  大したアドバイスになってませんが、相談者様が気持ちを堪えて頑張っているのはすごく分かります。ご家族もうつ病が寛解すれば絶対に解るはずです。お互い、「愛情と忍耐の姿勢」で頑張りましょうね。

ma_1001
質問者

お礼

ずっとお礼がかけなくて申し訳ありませんでした。愛情と忍耐ももう無理。と思ってましたが私自身通院してしばらくお薬を飲んで多少ましになりました。少し落ち着いたんですが、体調が悪く(鬱ではなく心臓病で)弱気になっている父をみて怒りがおさえられない時があります。自分は病気になって弱って、結局私にした事の意味も理解しないまま死んでいくのかって感じです。自分のうつが私がうつに悪影響を及ぼしたこと全く理解していません。私アダルトチルドレンの典型ですね。。。愚痴みたいになってしまいましたが、気分は少しましです。ありがとうございました。回答者様も無理されないで下さい。うつはうつるそうなんで。

その他の回答 (4)

  • Chagall
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回答No.4

少し気になったので回答します。私も重いウツ病(ほか諸々)の経験者です。 病気の人は、自分のことだけしか見えなくなり、「わかって。わかって」と思いがちの人が多くいます。 つらくて苦しいのも嫌という程わかりますが、 だからと言って家族に当たったりワガママな態度をとっていいものではない!と考えてる者です。 現に、ウツ病のひどい波の時でも、家族への思いやりだけは忘れない人もたくさんいますからね^^ ウツ病患者が苦しいのもわかりますが、それを支える家族も大変だと思います。 振り回されてご自身が病になってしまう人もたくさんいるのですから。 同じ「ウツ病」を作ってしまうくらいなのだから、そのストレスは大変なものなのです。 第一には、ご自身を大切にすることです。ご自分あってのことなのだからね^^ ご病気なのは、お父様なのですか(悩)。 本人が病と向き合う気も感じられないのは、とてもつらいことですね。 私のアドバイスは、少し距離をおいて、遠くから「見守る」スタンスをとることをオススメします。 これは、決して冷たく見放しているわけではありませんから、何も気にする必要はないんですよ。 あまりにも近すぎる関係の場合、物理的に離れなれないのだから、気持ちの上だけでも少し距離を置くほうがいいのです。 お父様の感情の波にのまれる必要はありません。 今度またヒドイ事を言われたら、 「これは自分自身に対して言っているのだ。自分でもどうにもならないジレンマを持っていく所がないから、目の前にいる家族にぶつけているだけなのだ」とおまじないのように思いましょう。 病を理解することと、病の人の気持ちに同調すること、これはとても似ているけど全然違うものです。 何度も言うようですが、まずはご自身を第一に考えようね。 あなたはもう充分がんばってると思います。

ma_1001
質問者

お礼

悲しいかな父と私はメンタル的にとても似ているのでどうしてもひきずられてしまいます。緩衝材の母がいないのでよけいです。私は自傷行為がとまらなくなった時、先生から日記をすすめられある程度自分のリズムを把握する事ができました。調子悪くなりそうな時は早めに休養をとったり薬を飲んだりしてできるだけコントロールするよう努力しています。回答者様も同じような感じではないですか?昨日、今日発病したわけでもない父がどうしてこうできないのか不思議です。傍で見ていると具合の悪くなる時期はきまっています。自分に余裕がないと感じ、病院にいって来ました。先生と話してすっきりしましたが父は薬をもらいに来るだけでもうずっとカウンセリングにも行ってないようです。はぁ~

noname#11666
noname#11666
回答No.3

うつの自助グループで 「MDA-japan」という組織があるのですが‥ 代表いわく、うつの回復期に そういった時期があると聞いたことがあります。 「MDA-japan」には患者や家族にも対応しているようです。 もしほんとにしんどくなったら一度、 相談してみたらどうでしょう。 最近結構TVで紹介されているので 簡単に利用できないかもしれませんが‥ 他には医療機関のほかに保健所も相談にのってくれます。 保健所で対応できない場合は さらに他の相談機関を紹介してくれることもあるので、 1人で悩まずそういった社会資源を利用して みてはいかがでしょうか。 質問者様1人で解決するとなると、 「理解」しかないと思います。

参考URL:
http://www.mdajapan.net/
ma_1001
質問者

お礼

ありがとうございます。もう十分すぎるぐらい理解はしてるつもりなのでまた病院にいきはじめました。

回答No.2

うつも持っている者です。 まずma_1001様が病気について、また出来るならば鬱病に限らず、精神疾患に対して 正しい知識を持つ事と、偏見を持たない事が大切です。 あなた様の文章を読んでいると、よく伝わってきます。 ご本人様(うつ病持ちの方)のことを心配或いは、気遣っている事が。 (おそらく、ここに書いてある事以外にも、苦労もしていると思います。) そして同時に、鬱病ではなく精神疾患全般に対して、接し方が判らず戸惑っているようにも見えます。 まず、うつ病を含めて精神疾患というものは非常に定義し難いものです。 例えば同じうつ病持ちでも、私はご本人様と同じような症状は出てきません。 同時に、私に出てもご本人様には出ない症状も当然あります。 ですから、この文章だけを頼りに、こう付き合っていってください。 とは、到底言えません。 おそらく言えるのは、担当の臨床心理士の方か、うつ病に掛かって長いのであれば、ご本人様が落ち着いている時です。 (もし最近掛かったのであれば、ご本人様が自分を判らなかったり、自分に対して偏見を持っているので、難しいと思います。) ただ、二つだけ気になるところがあります。 最初に書かせていただいたように、あなた様から心配や気遣う様子が伝わってくるのですが、 あなた様の心配が重荷になっていないか。という事です。 誰でもそうですが過度の心配や期待は、プレッシャーに繋がります。 それと、少し棘のある言い方をして申し訳ないですが、 本人以外が本人の病気に対して、してあげられることは一つもありません。 少なくとも私は色々なうつ病患者や、私自身が体験してそう考えます。 心配が生むのは基本的に、心配をしている人間の自己満足だけです。 心配をされている人間に余裕があれば、その心配を励みなどにかえられますが、余裕が無ければプレッシャー以外の何ものでもありません。 そして、本当に酷い時に余裕が無いのは、あなた様も横で見ていると判ると思います。 心配をしてくれているのはあり難いけれど、自分にはそれに応える事が出来ない。 その葛藤が更なる悪化を生みます。 次は、これはあなた様ではなく、本人も抱いていることが多いので、一番注意しなければならないのですが、 精神疾患をアイデンティティにしてしまっている部分がありませんか? 判り易く言うと、"うつ病を持っている○○"ではなく、"うつ病の○○"という風に、 うつ病をあなたの視点から言うと、ご本人様の存在の中枢或いは、全てだと思っていませんか? (ご本人様の立場から言うと、自分がうつ病で形成されていると、考えてしまうという事です) これは、うつ病というものを受け入れられてない為に起こるものですが、 それは大きな間違いです。 これが、最初に言った偏見などにも繋がるわけです。 長文になってしまい、申し訳ありません。 既に書いたように、あなた様がご本人様を心配しているのは伝わってきています。 本当はそれは、悪いことではありません。人を想う気持ちが心配となるので。 治らない病気なので、これからも大変だと思います。 どうか、暖かく見守ってください。 最後にもし疑問点や、不満等がありましたら、どんなことでもお書きください。

ma_1001
質問者

お礼

父は私の物心ついたときからうつを患っています。入院していた時期に比べるとよくはなったと思います。うつでない父を見た事がありませんので私にとってはアイデンティティになってしまっています。小学生ぐらいの時はアルコールに逃げ暴力もひどかったです。父が理不尽な事を言ったりしたりしても、反論する事は許されずなるべく刺激しないよう常に病気なんだから、理解してあげようね・・・と言われ育ちました。私も一時期うつを患いました。大きくなってからは気の毒に思える部分もあり、克服したつもりでしたが、母が入院してからだんだんつらくなってきました。なんとかしようとカウンセリングも受けてますが、本人がちっとも病気とむきあってない気がして(20年も通院しているのに)不満がたまったようです。ご心配ありがとうございました。

  • kiyo1122
  • ベストアンサー率31% (9/29)
回答No.1

「家族」の方がご両親なのか、配偶者なのか、ご子息なのか分からないので回答しずらいのですが・・・ 文面から、ma_1001さんが、その家族の方に対して見返りを求めてると言うか、恩にきせてる部分があるような感じがします。その辺りが一方通行になってしまう原因ではないでしょうか? 例えば、目の見えない人の誘導をするのであれば、謝罪の言葉とかを求めないと思います。 うつ病はなった人にしか分からない部分があるので、理解が難しいと思いますが、ma_1001さんが心をもう少し大きく持ってみてください。 尚、下記URLは「うつ病でお悩みの方、ご家族がうつ病でお悩みの方の交流の場です」うつ病患者本人用と家族用、それぞれ掲示板もチャットも別れてますので、ma_1001さんのような悩みの方には参考になると思います。

参考URL:
http://kokoronomado.zero-city.com/index.html
ma_1001
質問者

お礼

父です。以前わたしもうつを患った事があります。心を大きく持てとは子供の頃から言われ続けてきたことです。母が入院したせいで私も調子が悪いのかもしれません。ちょっとここに愚痴を書いて多少救われました。サイトみてみます。

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