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握力の筋肉は何ですか?

握力がありません。握力をつける方法と、握力の筋肉はなんという筋肉でしょうか?

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noname#87662
noname#87662
回答No.3

No.1です。お礼頂きありがとうございました。 1回目の回答で、文章で説明しにくいということもあって、ダンベル等を使う方法は書かなかったのですが、ネットでそれが分りやすい画像を見つけたので、追加回答をしておきます。トレーニング名は「リストカール」と「リバースリストカール」です。 猫の手の話でいうと「内側」が「リストカール」です。「外側」が「リバースリストカール」に相当する動作です。握力増強の定番のトレーニングです。 リストカールの写真ではバーベルを使っていますが、ダンベルでもいいです。なれないと片手なのでフラフラするかもしれません。 逆にリバースリストカールの写真ではダンベルを使っていますが、バーベルでもできないことないです。※ただ、リバースでバーベルは手首の回転が拘束されるので、骨格の構造上から動作しにくいでしょう。無理して挙動させると手首関節によくないです。 一般にダンベルはお気軽で初心者向き、バーベルは中級者以上向きのようなイメージがありますが、それは「バーベルはデカイ」からくるイメージです。バーベルの方が両手で持つので、手首そしてトレーニング動作工程に、安定を得やすいからです。ダンベルは片手で持つので、両手を左右対称に且つ安定動作させることが、まず初心者には難しい事なのです。 写真では、専用のベンチやダンベルを使用していますしかし、扱う負荷が軽い重量なら、ベンチの変わりに椅子、机、自分の大腿部で代替できますよ。ダンベルはあまり日常の中に代替できるものはないかも知れません。1、2キロのダンベルの安いのを買うのもいいかもしれませんね。 1、2キロなら普通に良識的に動作する限り怪我の心配はありません。ぎっくり腰とかは別として、ちょっと重いものを持ったからといってそうは人間壊れません。腱や筋繊維がちぎれるほどの重さは普通は持てないように、脳神経で抑制するようです。抑制なので副交感神経なんですかね。死ぬ気で重いものを持っても、まだ安全率は2倍くらいはあるそうですよ。 何の分野でも、専用品がありますが、実はこれがダテではないんです。トレーニングでは重い鉄の塊を挙げたり引張ったりするので、おかしな物でトレーニングするのは、大変危険なのです。それと、日常経験する以上の負荷の中での動作になりますので、持ちやすく、バランスのよいものでないと、落下させたり、関節を痛めたりします。 ダンベルは500グラム~5キロ以内くらいなら、需要の多いウエイトなので、結構安いですよ。 「リストカール」http://f-kawaraban.cside.com/db4/db.cgi?mode=view&no=42 「リバースリストカール」http://f-kawaraban.cside.com/db4/db.cgi?mode=view&no=43

24jikan
質問者

お礼

ありがとうございます。 猫や続けています。 今回の「リストカール」と「リバースリストカール」も、買うのは少しもったいないので器用なので真似て やってみようとおもいます。 昔から握力が無かったものなので、これで、握力がつくとbscs110さんに感謝します。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

>握力の筋肉はなんという筋肉でしょうか? ⇒前腕部の筋肉の中の屈筋です。 手元に有る医学用解剖学アトラスでは下記ですが、日本語が書いていないので、必要なら翻訳ソフトがあれば入れてみてください。 Brachio-radialisとFlecor carpi radialis,Flexor Carpi ulanris, Flexor digitorum ProfundusやPalmaris Longusでしょう。 つまり、表面から深部までの前腕部の内側に当たる部分の各筋肉です。 >握力がありません。握力をつける方法と ⇒どこかを部分的に強化したいとして、其処だけを急に負荷運動を行なう人がいますが、必ず故障を起こします。 なぜなら、肉体は省エネに向かうので、有る程度の動き以外はしないで済むならそれで済ませたい方向に変化します。今の貴君の状態が其れです。 更に、部分は独立して存在しているのではないので、全身の体内環境を全て運動をする方向に持ってゆかなくては成りません。 器械だってオイルを温めるまではユックリ起動したほうが長持ちしますでしょ。人体は複雑にカバーしあっているので、直ぐに故障が置き難いですが、ダメージは喰らいますので、忘れた頃にどこかで不都合がおきます。 握力だけを遣りたいなら、風呂の中ででも・・・・お湯の中で、手の開閉を素早く行なう程度から始めるべきです。 決して其れ以上の負荷運動を行なってはいけません。特に腕は腱がそれほど強くありませんから。 なお、屈筋と伸筋はペアで鍛える必要が有ります。これは筋肉の伸縮のメカニズムを考えれば当然の事です。 健康的に全身の運動準備を行い、ユックリ行なう心算があれば、再度日本時間の夜にでも再度質問をUPしてください。

24jikan
質問者

お礼

ありがとうございます。 その部分だけを強化してもいけない事が分かりました。この質問のきっかけは、私もそうですが、母親の握力が非常に無くて、せっかくつけた手すりが役に立たないと感じたからです。 そのために、まず、自分がやってみて効果があればと思ったからです。 又、色々教えて頂きたいことがあります。 その際は宜しくお願い致します。

noname#87662
noname#87662
回答No.1

手には指や手のひらや手の甲に筋肉があります。しかし筋肉としては小さいものですね。筋肉量が少ないのでパワーも小さいでしょう。握力を発生させるのは手だけの筋肉ではないようです。 握力と大きく関わる筋肉は前腕筋です。 手首と肘の間の筋肉です。 トレーニング方法はちょっと文章では表現しにくいのですが。拳を握って猫の手のように手首を内側に巻いたり、伸ばしたりを何十回か連続でしてみて下さい。前腕の内側の筋肉に何か感じませんか、軽い痛みのようなものかもしれません。 上記の運動で逆に、手首を内側に巻くのではなく、手首を外側に折るように曲げます。これも何十回かする内に、前腕の外側の筋肉が効いている感じが分りましたかでしょうか。 しかしこのままでは手首の動作だけで負荷がないで、筋肉トレーニングとしては不十分です。 これを、ダンベルを使ってより負荷をかけて手首を動作させます。※ダンベルを使ってというこの部分が説明しずらいです。 後は棒に細いけど丈夫なヒモを結びます。ヒモの先にはオモリを結びます。オモリはバーベルのプレートやダンベルです。体脂肪を計測する時のように、両手を伸ばして棒を握ります。くるくると手首のスナップで糸を巻き取っていきます。ヒモにはオモリがついていますので負荷はかなりのものです。 このような感じで、前腕筋の筋肉量を増やし、握力を強化させます。一見、握力とは関係のないようなトレーニングですが大丈夫です。

24jikan
質問者

お礼

非常に参考になります。 早速、猫のしぐさはやってみました。 棒も今から取り組んでいきます。 成功すれば、お袋にも実施させます。 ありがとうございます。

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