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ゲーテについて

「理解できないものを嘲笑するのは人間の常道である」とゲーテが言っているそうなんですが、出典はどこなんでしょうか。ホントにゲーテがそんなことを言っているんですか?詳しく教えていただけるとうれしいです。

みんなの回答

  • kay-3333
  • ベストアンサー率34% (9/26)
回答No.2

質問内容については#1さんが既に言及しておられるので、 蛇足かとは思いつつ、ファウストについて。 『ファウスト』は新潮文庫からも出ています。 上下になっているのですが、表紙が金と銀でなかなか綺麗です。 というわけで、私は新潮文庫が気に入っています…。 新潮文庫のほうでも質問箇所について探してみます。

tonasuke
質問者

お礼

ありがとうございます。やっぱりファウストが怪しいんですね。すみません、わかったらもう一度回答していただけますか?よろしくお願いします。

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  • Bouquet12
  • ベストアンサー率42% (84/196)
回答No.1

いかにもゲーテが言いそうな言葉なんですが、 質問のフレーズはすぐに思い浮かびません。 ただ、嘲笑、という言葉で思い浮かんだのが「ファウスト」です。 「ファウスト」は岩波で文庫になっています。 大学者ファウストが悪魔メフィストーフェレスに魂を売り、ともに「天国からこの世へ/この世から地獄へ」と遍歴して行く話ですね。ゲーテの中に共存した生への情熱と理性が、ファウストとそれに寄り添う認識の魔メフィストーフェレスという姿になって、人生のさまざまな局面に出没し、語り合います。 訳者によると 「ファウストは世界を闊歩し、メフィストは嘲笑し、そしてその背後から作者ゲーテの哄笑が響いてくる。それは貪欲に経験された長い人生の中で歴史と世界のすべてを見たものの笑いだ。」 となっていましたが・・・。 自信なしですけど。

tonasuke
質問者

お礼

ありがとうございます。ファウスト読んでみます。これ、野田知佑の本で見た文句なんですけど。やっぱり気になるんです…。

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