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友人のお店がつぶれそうです
学生時代の友人が店舗を構えインテリア関係の仕事をしています。 業界ではそれなりに名の知れた会社(1社)からの仕事の依頼が大半で経営が成り立っている状態です。 ここ1年ほど請求額よりわずかですが少ない金額を口座に振込んでくるように なったそうです。 多少の値引きは仕方ないと下請けの弱さか、我慢をしていました。 しかし、今回の支払いは請求額の7割弱しかありませんでした。 抗議をしたところ「最初からこんな金額では出来なかった」 「他社に見積を取ったら3割以上安かった」 「書面で契約した覚えはない」 「これ以上支払ったら当社の利益がなくなる」 などと言われたそうです。 手間賃が10割でそのうちの3割を引かれたのならば我慢は出来るのかもしれません。 しかし、手間代よりも仕入れた商品代や部品や外注費の方がはるかに多く このままでは商品代等の支払いが出来ません。 わずかな利益で商売をしている所に問題があるのでしょうが 下請けという立場は一方的な値引きは我慢しないといけないのでしょうか? 今後、店をたたむことも頭にあるようです。 取引先の会社と今後関係が破綻しても構わないそうなので 一方的に値引かれた3割強を支払ってもらう方法はありませんか?
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他の回答者様もおっしゃっていますが、 下請けの会社を守るために『下請法』があります。 きちんと下請法を守っているか、調査が入ることが あります。 こちらに相談されてはいかがでしょうか? 公正取引委員会 http://www.jftc.go.jp/
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- kikunaocf4
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本当なら、発注書などの書類できちんとやらないと自分の身も守れないのでしょう。 下請けが立場的に弱いというのは常にあるため、「下請法」と呼ばれる法律があります。 詳細まで詳しく知っているわけではないのですが、上から仕事を渡している会社が一方的に値引きしたりするのを取り締まる法律ですので、専門家(弁護士)などをたずねて相談してみるのも手でしょう。 他社の見積が安かったとか、自分の会社の利益が無くなるから払えないなんていうのは見当違いもはなはだしい返答ですね。 他が安いのがわかっているなら他と契約すればよかったわけで、自分の利益が出ない仕事ならそんなのは元々元受の会社が受注してくるべきではないんです。 しわ寄せを下請けに持っていくのは許されるべきではありません。
はじめまして。 ごめんなさい、法律などには詳しくないので、余りお役には立てないと思うのですが、疑問で。。。 なぜ、仕事を請け負っているのに、書面で契約していないのでしょう? 請求書や領収書は? お金の流れが不透明な状態で、税金などの申告は一体どうしているのでしょう? >>>わずかな利益で商売をしている所に問題があるのでしょうが それより、きちんと書面で契約を結んでいない点が問題なのだと思います。 とりあえず、いきなり3割も値引かれるのはおかしいし、弁護士さんなどに相談するのがよろしいかと。。。 相談窓口のご案内>>> http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/komatta/index.html