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赤ちゃんのイボ切除には全身麻酔が必要?リスクや年齢との関係は?
- 生まれつき顔にイボがある8ヶ月の赤ちゃんに、病院で全身麻酔による切除が必要と言われています。しかし、小さな赤ちゃんに全身麻酔を行うことはリスクとして考えられます。手術を何年か先送りすることでリスクを軽減できるのか、患者の年齢と麻酔の関係はどうなのでしょうか?
- 大きな病院で麻酔医が担当するとのことですが、事故が起こらない保障はないと言われました。イボのためにリスクを冒す必要があるのか悩んでいます。女の子なので、イボを残したままだと将来いじめの対象になるかもしれません。
- 赤ちゃんに全身麻酔を行うことはリスクを伴います。イボ切除を何年か後に行うことでリスクを軽減することもできるかもしれません。しかし、今回の場合、患者の年齢と麻酔の関係については詳しい情報は提供されていません。患者の将来を考えると、イボの切除は悩ましい問題です。
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質問者が選んだベストアンサー
いつの場合にも「絶対大丈夫」はありません。 それを予め認めて、「危険な可能性もある」ことをきちんと告知してくれるのは、きちんとした病院であることだと思います。 質問の仕方を変えてみてください。 例えばその病院は、 「今まで同じ種類の手術を、この担当医はxx歳までのお子さんについて何例の経験があります」 「この麻酔医は、今までx歳までのお子さんの全身麻酔の手術について何例の経験があります」 と言われればいかがでしょうか。 その数値が多い、少ないにもよりますが、信頼の証にはならないですか。 ところで、「全身麻酔の必要な手術」とのことですが、年齢が大きくなれば部分麻酔でも十分な処置でもとても小さいお子さんの場合には処置中に身体を動かさないとも限らないためにあえて全身麻酔で行う場合もあります。 そういう種類の処置であるのか、もしくはある程度の年齢になっても全身麻酔が必要である処置なのか、訊く価値はあると思います。 でもまぁ。場所はお顔ですからほんの少し、お顔をしかめるなどすることにより手元が狂うこともあります。 全身麻酔はある意味当然ともいえると思います。 年齢、という点に触れましたが、身体が大きくなれば当然、体重に比して使える麻酔や薬の種類も増えますし使用できる量も増えますので、安全性は増します。 しかし「痛い」「辛い」などの言葉が言えるようになると術後の苦しみも直接、子どもの言葉で語られるようになりますので見ているほうはつらいかもしれませんね。 うちの子どもは、腎臓の病気で選択の余地なく生後5ヶ月で全身麻酔で手術を受けました。その時は無我夢中でしたが、今元気に熱も出さずに走り回っているわが子を見ると、これでよかったなと思います。 まずはご両親がしっかりと病院を信じられる状況であること。 担当医の先生に心行くまでしっかりとリスクと考えられる可能性についてお聞きになることをお奨めします。よい結果が選択できるといいですね。頑張ってくださいね。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 お子さまは生後5ヶ月で手術されたのですね。 家族で相談した結果、急ぐ手術ではないので少なくとも1歳までは待ってみようという見解になりました。大変参考になるお話しをありがとうございました。