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国会の会期を延長した場合の1日当たりの経費はいくらぐらいか
自民党は、立党50年プロジェクトの一環として、モノや時間、エネルギーの大切さを訴える「もたいない運動」を展開することを決めたとのこと。 そこで、「もったいない」の典型的なのが、国会の会期延長ではないかと思う。(国会の効率的運営によって会期内に法案を上げる努力が望まれる) 会期を延長した場合に1日当たりの経費は馬鹿にならないと思うのだが、一体どのぐらいの経費がかかるものだろうか?どなたか教えて下さい。
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はっきりした数字・資料は見つかりませんが、議員発言では1日2億円~3億円の経費がかかるそうです。 会期延長=無駄という考え方には賛成できませんが、会期延長を踏まえた法案審議というのは本末転倒ですね。どうせ延長するのであれば、実のある議論を期待したいものです。 ちなみに会期の延長を決めるのは国会議員ですが、その議員を選ぶのは選挙民です。
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- suiton
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仮に1日あたり2億円かかったとしても、会期延長なしで重要法案が採決できなかった場合、次の国会は1年後ですから、それに伴う1年間の経済損失は大きいと思います。もちろん法案の中身によりますが。 自分の母国の将来を決めるために、国民一人当たり1日2円を支出するのは決して高いとは思いません。
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早速のご意見(ご回答)を頂き有難うございました。
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ANo.#2氏の、 >自分の母国の将来を決めるために、国民一人当たり1日2円を支出するのは決して高いとは思いません。 その寛容さには、敬意を表しますが、会期延長が出来るからという安易な気持ちで、国会に臨んでいるということはないか。各党国会対策委員長もいるし、国会の運営について真剣に取り組んでいるのか。 野党の一部が国会を欠席し、審議拒否をするに至っては言語道断である。小さな政府の実現は、議員さんの足元から見詰め直して欲しいものである。
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早速のご意見(ご回答)を頂き有難うございました。
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>会期延長=無駄という考え方には賛成できませんが、・・・・実のある議論を期待したいものです。 <1日2億円~3億円の経費がかかるそうです> だから、ダラダラ国会(審議)でなく、会期中に効率的な審議が出来る知恵を絞って欲しいものです。 国家議員たるものは、もっと「もったいない」意識を 率先して堅持してもらいたい。国税の無駄遣いを断じて許さないという、選挙民も厳しい監視の眼を持ちたいものである。