こんにちは。零細企業の経営者です。
雇用保険は、「労働者を雇用する事業は、原則として強制的に適用されます」と、定義されています。
ですので、通常考えれば、雇い主が労働者に対してかけてあげないといけない物だと思いますよ。
私の意見としては、、、
●teruku106さん自身、雇われるときに、確認しておくべきでしたね。
*いまさら、ではありますが・・・。
小さい規模では、いい加減な経営者も多いので、自己防衛のため確認しておいた方が懸命です。
●給料明細をみれば、自分がどんな保険に入っているかはわかるハズです。
給料から雇用保険料を引かれていなければ、その時点で雇い主に確認する必要があります。
私の経験談ですが、、
●当社で、雇い入れて2ヶ月ほど経過したパートさんに、雇用保険の加入手続きをしようとハローワークに行ったところ、「雇い入れ日までさかのぼって払ってください」とハローワークの方から言われました。
私としてみれば、試用期間だったため、保険に入らないでいたのですが・・。
ハローワークの方いわく「試用期間だろうと、パートさんだろうと、正職員だろうと、雇った時点で雇用保険に加入する義務があります」という感じの事を言われました。
結局このときは、さかのぼって払いました。
●噂で聞いたことがありますが、、
雇用保険は、会社を通さずに、個人でも仕事をしていれば加入できると聞いたことがあります。
もしかしたら、保険料を個人負担することによって、さかのぼって払えるかもしれません。
(払ったところでメリットがあるかどうかは、不明ですけど・・)
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よって、
もしかしたら、数ヶ月ほどさかのぼって払い込みができるかも知れません。
ただし、雇用保険は、雇用主と労働者とで折半で支払いますので、その際にはteruku106さんも手出しをしないといけないかもしれません。
(そもそも、今回の場合、さかのぼって払えるかは不明ですが)
ハローワークに電話で聞いてみましょう。早い方がいいですよ。
お礼
ありがとうございます。 早速投稿してみます。