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ACレンジで観測する理由

積分回路を用いて、出力波形を測定実験を行ったのですが、そのときにACレンジで観測することと記載があったのですが、その理由はどうしてなのでしょうか?わかる方教えてください。よろしくお願いします。

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  • dojustice
  • ベストアンサー率61% (140/226)
回答No.2

このような三角波が出力されたとします。    10V| /\/\/\/\/\/\/\     |     |     |     |     |     |     |     |    0V ーーーーーーーーーーーーーーーーー これをDCで観測したとすると、全部を画面内に収めるためには、レンジを10V以上にしなければならず、そうすると、波形のこまかいところがよくわかりません。 ACにすると、レンジを1~2Vに取ることができます。 そうすると波形が拡大されて、こまかいところがよくわかるようになります。 もちろん、DCでレンジを1~2Vにしてもよいのですが、そうするとレンジ(感度)を切り替えるたびに、[position]を変更しなければならず、煩雑です。 ACなら、レンジを切り替えてもゼロ点は移動しないので観測が楽です。

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その他の回答 (1)

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

意味がいまいちわからん (シンクロ)オシロスコープでの測定だと思うけどな 別にDCでも良いのですけど、 見ると判りにくいのでACで見るの 実際にやってみると良く判る 回路によってはDC電圧が乗っている最後にコンデンサー交流だけにすれば、DCでもACでも同じです DC電圧が乗っていると、波形の観察ができないことが考えられます  よって交流成分だけを見るためにACにする    たんなる観察のし易さだけの話です

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