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平滑回路

こんばんわ。 先日、平滑回路の実験を行ったのですが コンデンサ入力型とコイル入力型で出力電圧の波形を それぞれ観測しました。 そこで質問なんですが その出力電圧波形で コンデンサ入力型に比べコイル入力型のリプル(脈動)が大きくなりました。 これはいったいどんな理由によるものなのでしょうか? 説明が下手ですみません。

みんなの回答

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

コイル入力型の構成(リアクトルの後ろにコンデンサがあるか否か)、測定するときの負荷条件(負荷電流)によって状況が変わるかと思います。 もし、コンデンサがついていなくて、無負荷に近い状況なら、リアクトルの両端電圧が0になりリプル電圧の抑制の効果がでないので、リプル率が高くなると思います。 これに対して、コンデンサ入力型で無負荷なら入力交流(線間)電圧のピーク値にコンデンサが充電され、ほとんど放電が起きませんので、リプル率は低くなるかと思います。

hasesta34
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 助かりました。

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