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平滑回路
こんばんわ。 先日、平滑回路の実験を行ったのですが コンデンサ入力型とコイル入力型で出力電圧の波形を それぞれ観測しました。 そこで質問なんですが その出力電圧波形で コンデンサ入力型に比べコイル入力型のリプル(脈動)が大きくなりました。 これはいったいどんな理由によるものなのでしょうか? 説明が下手ですみません。
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回答No.1
コイル入力型の構成(リアクトルの後ろにコンデンサがあるか否か)、測定するときの負荷条件(負荷電流)によって状況が変わるかと思います。 もし、コンデンサがついていなくて、無負荷に近い状況なら、リアクトルの両端電圧が0になりリプル電圧の抑制の効果がでないので、リプル率が高くなると思います。 これに対して、コンデンサ入力型で無負荷なら入力交流(線間)電圧のピーク値にコンデンサが充電され、ほとんど放電が起きませんので、リプル率は低くなるかと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 助かりました。