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狂牛病って!

 最近、日本国内でも狂牛病に汚染された牛が出てきました。実際、このような牛 の肉を口にするとどうなるのでしょうか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jing
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回答No.3

ごく最近、TBS系列の「はなまるマーケット」で狂牛病の特集がありました。 それによると・・・。 狂牛病に汚染された牛を口にすることで、人が死ぬもしくは病気にかかる確立は非常に低いそうです。 99%以上の確立で、なんら問題はないということでした。 その理由として・・・。 各動物間には種のバリアというものがあり、人間と牛の間にもこのバリアがあるため、感染する可能性が低い。 異常プリオン(狂牛病の元ですね)は脳や脊髄や回腸の一部に多く存在するが、肉の部分にはほとんど存在しない。 (もしかしたら、プリオン自体が存在しないかもしれません<肉の部分) ヨーロッパで、狂牛病によるヤコブ病(立ったと思います)に数百名の方が感染しましたが、 これは、この時点で多くの狂牛病の牛が市場に出回っていたこともあり、日本でヤコブ病がでる可能性は薄いと考えられているそうです。 これから先の、牛の出荷は色々な対策を組んでくるそうですし、心配なら内臓や骨の部分を避けてみてはいかがでしょうか? テレビで一回見ただけの知識ですので、非常に曖昧な表現になってしまいましたね。 参考になりましたでしょうか。

その他の回答 (4)

noname#211914
noname#211914
回答No.5

MiJunです。 追加情報(?)です。 以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「狂牛病のリスクは?」 ご参考まで。

参考URL:
http://plaza13.mbn.or.jp/~yasui_it/BSEAll.htm
noname#211914
noname#211914
回答No.4

「プリオン」に関しては、以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? さらに、TOPページで「狂牛病」と入れて検索すると沢山Hitしますので参考にしてください。 今(10/3)NHKTVで「狂牛病」に関する番組がありましたが、リスクの高いのは ・骨髄 ・脳 ・眼 ・回腸遠位部 との事です。 筋肉部(肉)と牛乳はリスクが低い(プリオンが検出されていない)との事です。 参考URLの回答での紹介サイトにもあります、山内東大名誉教授の連続講座に詳細な記載があります。 さらに、「プリオン」関連成書もいくつか出版されてます ご参考まで。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=134426
  • kumanoyu
  • ベストアンサー率41% (156/380)
回答No.2

日本獣医学会のHP http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsvs/index.html に記載があります。 このページの中の「狂牛病(プリオン病)連続講座」の項 http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsvs/prion.html には非常に詳細に狂牛病(BSE)について解説がありますが、膨大な資料の量で全部読むには気合が要ります。 私は会社での勉強会のネタにBSEを取り上げて、この連続講座を基にまとめたのですが、ちょっと時間がかかりました。でもよくわかりますので、読む甲斐はあると思います。

参考URL:
http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsvs/index.html
noname#118466
noname#118466
回答No.1

狂牛病は1986年に英国で発見され、その後フランス、スイス、ポルトガルなどでも発見されています。原因がプリオン(タンパク質性感染粒子)であることは突き止められていますが、感染力についてはいろいろな説がありまだ定説がないのが実情です。英政府は「人間に感染する可能性」を認めましたが、人間には感染しないとのマウスでの実験結果もあり、科学的には立証されたといえない状態です。日本のマスコミは少し騒ぎすぎの嫌いがあります。 タバコとガンの方がはるかに信じるに足りる結果が出ており、確実にタバコが原因と判断される死者が多いにもかかわらずタバコ禁止法や外国のタバコの輸入禁止法もありません。又交通事故の死者が毎年一万人近く出ていても車の使用を制限する法律も作られません。今後、狂牛病がどのような経過と結果を示すか分かりませんが、少なくとも現在のマスコミは異常に騒ぎすぎです。もっと正しく報道すべきではないでしょうか。狂牛病に侵された牛の肉を口にする機会はないでしょう。事前に処理されてしまいますから。問題は潜伏期間中の牛を食べる可能性があることです。この危険率は農薬に汚染された果物を食べたり、肺ガンになる恐れのあるタバコを吸うよりも小さいか、最悪でも同じ危険率ではないでしょうか。

参考URL:
http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/bse.html