電磁誘導に関する問題
棒
--|-------- ↑
| |-
I↑|◎B[T] 定 L[m]
| |+
--|-------- ↓
図のように回路が構成され、常にI[A]流すことができる定電流源を接続。導体棒は質量m[kg],抵抗R[Ω]であり、その他の抵抗は無視できる。磁界の乱れはない。という条件で、
(1)力の大きさと向き
(2)導体棒が動き始めてt[s]後の速度
を求める。
また、図の定電流源をV[V]を持つ定電圧源(極は同じです)に変更し、
(3)導体棒が速度v[m/s]で右方向へ動いているときの導体棒に流れる電流
(4)導体棒が静止状態から動き始めてt[s]後の速度、十分時間が経った時の速度と導体棒に流れる電流
を求める。というもので(1)~(3)は次のように考えたのですが、
(1)f=IBsinθ,電流I,θ=90°,間隔LからF=IBL
フレミングの左手の法則から右方向
(2)F=maとF=IBLよりa=IBL/m。v=at=IBLt/m
(3)逆起電力e=vBLが発生。オームの法則よりI=(V-vBL)/R
(4)がよくわからないので教えてください。
(1)~(3)も間違っているようでしたら指摘して頂けるとありがたいです。
どなたかよろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 大分理解できました。ところで、このgmってどういう時使うのでしょう? 回路設計時?でしょうか