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大学の財務について
人件費支出が2,364、690、000円のときに 資産運用支出がその8倍近くもの 16,147,290,000円はあまりにもアンバランスだと思うのですが、大学の財務は独特の見方があり、一概にそうも言えないという人もいます。詳しい方がいらしたら、ご意見をお聞かせ下さい。学生納付金収入は6,402,450,000円です。
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多いと思いました。毎年毎年同じだったら、かなり変です。大学資産の売却・購入を繰り返す不動産屋のような大学なのでしょうか?たまたまその年だけ、大きな施設の売却・移転や、キャンパス移転用の土地の確保などで膨らんだのであれば納得できますが、、、 あと、人件費比率が、学生納付金収入の半分以下というのもかなり不自然に感じました。学生納付金以外の収入(私学助成金・寄付金・資産運用益等等)もあるでしょうから、人件費以外の支出が3分の2以上を占める計算になるのではないかと想像されます。何に使ってるんでしょう?それとも特殊な教学内容の大学ですか?(私立の医大とかかな?だったら私の知らない世界・・・)
お礼
まことにありがとうございます。例に挙げた年だけでなく、毎年同じような具合です。法人の登記簿には総資産420億とありました。だのに大量のリストラを 行おうとしています。財務の分析をして対抗したいのですが、まったくの素人で困っていました。目安になります。ありがとうございました。