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円資産ばっかりもつデメリット

円資産ばっかり持つと、為替として自国通貨が下がると世界的には資産が目減りします。 それってやはり目減りと考えていいのでしょうか?支出のほとんどは国内ですると思うのですが。 あと日本株などばかりもついうのは、低成長なのでそんなにキャピタルゲインはないと思うのですが、やはり資産運用としてはよくないことなんでしょうか?

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  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.2

こんにちわ。 ポートフォリオの大部分を日本株で占めるのは、非常によろしくないです。 地球上に70億人くらい住んでいますが、そのうち日本人口は1.3億くらいですから、日本が世界に占める割合は1.9%です。世界GDPが74兆ドルで、日本GDPは6兆ドルですから、日本が占める割合は8.1%です。大型株の時価総額は、世界で19兆ドル、日本は1.7兆ドルで、日本が占める割合は9.1%です。 いずれにしても、世界に日本が占める割合は、一桁です。 世界地図の一割弱相当の島国に、財産の大半を集中させるのは危険です。ポートフォリオの大半はアメリカ株にして、他を世界に分散させるが良いでしょう。日本株は一桁で十分です。とかく日本人は、日本に投資し過ぎる。

noname#209756
質問者

お礼

世界のうち、一部分で資産運用をするというのはバランスが悪いですね。 数字にしていただいてありがとうございます。

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その他の回答 (1)

  • Moryouyou
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回答No.1

ご質問の考え方もありますが、ポートフォリオ、リスク分散という観点では 国内の物価上昇に対応するというのが大きいと考えます。 例えば、100円で買えていたものが120円になってしまうと、 逆に言えば、100円は約83円の価値になってしまうということです。 そうした事態になる前に1ドル100円で購入しておくと、おそらくですが、 1ドル120円近くになっていると想定されます。 円に戻すと120円となり、上記の120円になったものを買うことができます。 言われていることは結局同じことだと思いますが、最後の低成長なので... という状況とは将来限りませんよ。というのが、根本にあるものです。 低成長、金融緩和が今後ずっと続くと断定できるのならば、国債などの 債券運用だけでもかなりの利益が得られます。 様々なリスク分散を図り、ポートフォリオで安定的な利益を得ることは、 銀行の定期預金よりもリスクが低いと私は考えます。

noname#209756
質問者

お礼

そういえば、基本はそうでした。 結局、資産運用はやはり国内のインフレしている環境対策ですね。 ご回答ありがとうございます。

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