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100%子会社への就職
某大手印刷会社の100%子会社への就職を考えています。 子会社への就職の問題点はどのようなものがありますか? 私がその会社で一番不安なのは、会社の倒産、印刷会社なので受注の低下、設立が平成であること、規模の小ささ(資本金数億)、親会社から捨てられること、給料などです。 私は現在銀行から内定を頂いているので、好きなことができる印刷会社か、会社として比較的身分に安心して仕事に臨める銀行かで悩んでいます。 印刷子会社のメリット・デメリットを教えてください。
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30代の会社員です。 学生の方でしょうか? まず、疑問なのは、何故印刷会社だと好きなことができると言い切れるのですか?そもそもそのような人が雇われの身でいるのでしょうか? 子会社という情報だけですので、どのような会社なのか判断できませんが、何か特別な職種なのでしょうか? それはさておき、子会社ということなので、親会社の意向で簡単に整理されうる立場なのは否めません。リストラを行えば競合他社や外資等に売却されるかもしれませんし、単純解散もあるかもしれません。個人的には子会社(業種問わず)に就職するメリットは思い浮かびません。 一方、内定のでている銀行が勝組なら、そちらを選ぶ方がいいですね。地銀でもすぐれたところは多くあります。 頑張って下さいね。
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- rcsuc
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印刷業は他に比べて社会的地位が低く(ごく一部の大手除く)、給料安く、仕事きつい(遅くまで拘束される)乞食産業です。 子会社なので、捨てられることはないと思いますが、親会社からの余剰人員が流れてきたりで、雰囲気は悪いと思います。 中小企業の印刷営業をやるくらいなら、フリーターのほうがまだましだと思います。
親会社から捨てられることは、まずないと思いますよ。 大手の子会社はだいたい親の例えば経費削減の為に子会社を作り、人件費を安くするなどして人を雇って本来本社でやっていた業務を委託し安くすませようとするので、悪く言えば、いいように利用されるというか親のしわ寄せが子会社に来るという感じですね。 いい点は、考えようですが大手に入るのは難関でも子会社に入れば大手と同じ仕事ができる、それでやりがいを見いだす人も中にはいます。でも、逆に大手と同じ仕事をしてるけどお給料は安かったりステイタスはなかったり、会社によっては親の社員と現場では一緒になるが、親社員に一線を引かれている・・ということもあります。でも、自分のやりたい仕事ができるってイイですよ。特に若いのなら一度は経験してみるのもいいかもしれません。
- ne-ebesa
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仮に印刷の親会社の内定なら、迷わずそっちに行くのかな? それなら、子会社ってどうなの?ということだけを考えればいいんですが。 印刷業界は、仕事のきつさや、給与体系の低さをよく言われる業界です。 また、出版やマスコミのイメージで入社してのミスマッチもありがちです。 紙媒体の将来性も、正直疑問符がつきます。 逆に銀行も、合併で冷や飯を食わされる人がいっぱいいます。 吸収される側に回った場合、かなりの確率でキャリアは終了です。 また、激務もデフォルトだと思っていいでしょう。 (金はいい場合が多いけど。) 私も、内定先が勝ち組の都銀や、殿様地銀であれば、 そちらに行くのが安全だと思います。 (とはいえ、多少のリスクは付きまといますが) とりあえず、子会社に就職して嫌になることを思いつくだけ書いてみます。 ・プロパーと出向者の給料の格差 ・出世に壁がある ・若造に偉そうにされる ・知名度がもうひとつ ・大きな仕事に携われない メリットは、親会社が磐石であれば、 子会社であっても、おおきな傘の下で安全ということでしょうか。 (あくまでも、独立系の中小に比べてですよ) あとは、比較的限られた業務に特化しているため、 やりたくない仕事に当たる可能性が小さいというのもあると思います。 結局はあなたの価値観によりますね。 あまりにもかけ離れているので、結論は出しやすいと思いますよ。 後悔のない選択ができればいいですね。