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源泉徴収されない毎月87000円って・・・
- 源泉徴収されないようにするためには、毎月の収入を87000円以下に抑える必要があります。
- 今月のパートの給料に賞与が含まれている場合、87000円を超える可能性があります。その場合、どのように考えるべきか迷っています。
- 年間の収入が103万円以内であれば、月に87000円を超えることがあっても、調整で戻ってくることがありますが、手続きが面倒くさいため、できれば月に87000円を超えたくありません。また、賞与の計算方法についても知りたいです。
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こんばんは。 賞与の税額計算は、毎月の給与と切り離して計算します。 つまり87,000円という縛りはありません。 源泉所得税の計算においては、別枠で計算されることになりますね。 ※但し、年間の総合計には、給与も賞与も合算されます。 103万円を超えると、税金上の扶養になることはできません。 賞与の所得税の計算方法は、賞与をもらう直近の給与を元にして税率が決定されます。 雇用保険等の社会保険に加入していなければ、直近の給与の額が、 65,000円~71,000円未満 2% 71,000円~77,000円未満 4% 77,000円~85,000円未満 6% 85,000円~ 8% と言った具合に、賞与の税率が決まります。 つまり、直近の給与が65,000円未満でない限り、賞与に所得税が発生することになります。 ただ、パート先で年末調整はしてくれないのでしょうか? おそらく給与所得者の扶養控除等申請書を提出しているような気がしますが・・・ パート先に聞いてみてはいかがですか? 年末調整がなされていれば、年明けに還付申請の手続きは必要ありません。
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- yoshizovvv
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>もし賞与をもらえるのならば直近は少なめに働いたほうがいいということですかねぇ? 少なく取られることに越したことはありませんが・・・ もし所得税を多く取られた場合でも、年末調整でその分多く戻ってきます。 合計で103万円以下に抑えている限りは、年末調整で所得税がすべて戻ってくることになります。 >所得税の計算方法についてイマイチよくわかりません。 賞与の支給額に直近の給与を元に算出した税率をそのまま掛ければ、賞与の所得税となります。 例)賞与額 50,000円 直近給与 80,000円→賞与の税率は6%となります。従って、 50,000円×6%=3,000円 賞与の所得税は3,000円となります。 年間の合計を103万円に抑えれば、年末調整でこの分の所得税は戻ってきます。
お礼
何度もご回答ありがとうございました。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 賞与(奨励金)は別枠計算ですね^^安心です。 しかし、所得税の計算方法についてイマイチよくわかりません。 これは賞与を頂くときに、直近の給与を元に確実に引かれてくるものなのでしょうか? 年末調整はしてくれると思います。
補足
賞与の税率って直近の給与額で決まるって何だか変な感じですね。 というのは、月によって働く日数が異なるのでもらえる額が微妙に異なってきます。 そうなると、上記の2パーセントから8パーセントまでで最大6パーセントの開きが出てくるということでしょうか。 もし賞与をもらえるのならば直近は少なめに働いたほうがいいということですかねぇ?