退職時の極秘内容

質問

Ａ社とＢ社があって同じような部類の会社だとします。

Ａ社に勤めていて、退職してその後Ｂ社に勤めそのＡ社の極秘内容をＢ社で活用することは違法でしょうか？

回答No.3

toppin

退職時にこの様な事をしない誓約書にサインさせられますので、違反すると告訴されます。

回答No.2

InfiniteLoop

不正競争防止法に以下の定めがあります。

第２条　この法律において「不正競争」とは、次に掲げるものをいう。

4．窃取、詐欺、強迫その他の不正の手段により営業秘密を取得する行為（以下「不正取得行為」という。）又は不正取得行為により取得した営業秘密を使用し、若しくは開示する行為（秘密を保持しつつ特定の者に示すことを含む。以下同じ。）

7．営業秘密を保有する事業者（以下「保有者」という。）からその営業秘密を示された場合において、不正の競業その他の不正の利益を得る目的で、又はその保有者に損害を加える目的で、その営業秘密を使用し、又は開示する行為

その「極秘内容」がＡ社の営業秘密に該当すれば不正競争防止法違反ですね。また、営業秘密に該当しなくとも、Ａ社に損害を与えれば、場合によっては不法行為となる場合もあります。

回答No.1

yamanekotama

内容によりますが、貴方のマナーが問題です。間違ってもB
社では喜ぶでしょうが、結局は注意人物のレッテルを貼られます。自分のため絶対に行ってはいけません。よくＢ社へ移り、Ａ社の極秘資料だ！と得意に言う人がいるらしいですが、周りは信用しなくなります。それにキズイタ時は後の祭り！となります。ご注意を！