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友人の離婚に ついて!
皆さん! おしえて! 最近、友人から 相談うけたのですが? 早速ですが、まず 内容ですが、家族構成は、友人(夫)36歳 会社員、妻 34歳 (専業主婦)長男 13歳、長女10歳 です。結婚 14年目、マイホームローン 有り。 原因は、塵も積もれば 山となる でしょうか? 早速、質問ですが! 1.一番 良い方法は? 2.友人が、悪くなくても、慰謝料は、どれくらい 必要? 3.子供を、手放す場合、 親権?養育費?いつまで?いくら位? 4.今の 家は どうすれば? 5.子供が、学校変わりたく 無いなら? 6.冷却期間は、必要? など、教えてください。
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no-hitomiさんへの回答でないことをお許しください。 last_timeさんの回答の補足というか明らかに勘違いをされていることがあるようですので修正です。 > 親権は、生まれたと同時に戸籍に記入されます。別居して住所が変わったり、離婚したとして親権は父親側に残ります。 (中略) >問題として、親権をそのままの場合は、遺産相続に該当しますし、父親が再婚した場合もそのまま親族という扱いになります。 何か勘違いをしていらっしゃるようですが... 親権は、「未成年の子は父母の親権に服し、未成年の養子は養親の親権に服する」(民法808条) 嫡出子(婚姻をした夫婦から生まれた子)の親権者は「両親」です。離婚してはじめて親権をどちらかにするのです。また離婚したからと言って親子関係が切れるわけがありません。親子関係と親権は違うのです。 親権とは「身上監護権(身の回りの世話やしつけ、教育)」と「財産管理権(子どもの財産を子どもの変わりに管理)」をいいます。 離婚する時にはどちらが親権を持つか決めなければいけません。なぜなら離婚届に記入する欄があり記入をしないと受け付けてくれないそうです。 >離婚したとして親権は父親側に残ります。 違います。 >変更手続は、離婚後に市役所で親権異動の申請をします。 それは何か問題のあった時(どうしても変えなければいけ詰事由にぶち当たった時)にすることです。第一、市役所で出来るようなものではなく家庭裁判所の調停か、審判を受けなくてはいけません。 話は戻りますが、離婚で親子関係が切れるのであれば養育費なんて払う必要はないでしょ?親子じゃないんだから。 まあ私は離婚の経験がありませんので実際のところはlast_time山河仰ったような感じになるのでしょうけれど法律的には明らかにlast_timeさんの親権や親子関係に関わる部分の解釈は間違っています。 last_timeさんを別に非難しているつもりはありませんのでご了承ください。
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- peperomia
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離婚の慰謝料、親権、養育費など法律についてのQ&Aのサイトがあります。参考にしてみてはどうでしょうか? 6の冷却期間については必要だと思います。お子さんがいらっしゃると言うことなので、夫婦2人だけの問題ではないからです。13歳と10歳というと難しい年頃なのではないでしょうか?離婚についてはお子さんの気持ちも含めて考えてください。
- last_time
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離婚経験者です。離婚することを前提としてですが、 1.資産及び負債は協議して分配する。住宅ローンについては、実際に住む方が払うのがベストですが、固定資産も財産ですから、そこを相殺したほうがいいです。 離婚するなら協議離婚(お互い話し合って払う、貰うをしっかりと決める)か調停離婚(第3者を介入させて決める)のがいいでしょう。それでも決めれないなら裁判になりますが、「あんなこといわれた」「あんなことされた」が全て金額に換算されますので、むなしくなります(なりました(ーー;)) 2.本人が悪くないのなら慰謝料は出す必要は無いです。ただ、養育を妻が行う場合は養育費を出す必要はあります。 私の場合は、当時28歳でしたし、どちらも悪くないのですが離婚しました。相手は資格を持っていたので、仕事に就けるので生活費は出しませんでした。ただ、部屋を借りるということでしたので、生活資機材と家賃、養育・親権が変わったの で、子供が22歳になるまでの養育費(生活費除く)としました。 3.子供を手放すといっても2種類あります。 1つは、親権は父親になっていますが、親権をそのままにして、養育は元妻とす る。 2つ目は、元妻に子供の親権を移す。 親権は、生まれたと同時に戸籍に記入されます。別居して住所が変わったり、離婚したとして親権は父親側に残ります。 変更手続は、離婚後に市役所で親権異動の申請をします。 問題として、親権をそのままの場合は、遺産相続に該当しますし、父親が再婚した場合もそのまま親族という扱いになります。しかし、再婚後の子供と遺産相続でもめる可能性もあります。 親権を異動した場合は、遺産相続から外れますし、今後元妻が再婚した場合、子供は後夫の戸籍にスムーズは入れません。つまり再婚後、養子縁組の手続をとることになります。 子供の戸籍には親権異動と、養子縁組が一生つきまとうことになりますから、充分に考えたほうがいいです。 養育費の他に生活費も支払うこともあります。養育費は、小中高によって異なります。私の場合、1ヶ月あたり、小学校1万、中学校2万、高校3万の他、入校料等の一時金も払うことにしました。 期限については、成人(20歳)というのが今まででしたが、現在は、大学卒の22歳までとなりつつあります。大学の時は協議することとしました。 この場合は、二人とも高校卒業までで、384万+一時金となります。 4.どちらが住むか協議します。主として収入によって生活できるのは男のほうですから住居を提供するというのもありますが、相手との話し合いでどちらが住むかを決めたほうがいいと思います。住みたくないかもしれないでしょうし・・・。 その場合、ローンの残債や家財道具、固定資産についてどういうふうに分与するかを話し合います。 5.義務教育は、住所を有する市町村の学校に通うことになります。ですから、同じ市町村に住むか、引っ越しても住所をそのまま残したままにすることです。 6.まだ本当に離婚について悩んでいるようなら、一度別居してみてお互いを振り替えてみてはいかがですか。私は1年間それぞれアパートを借りて別居し、考えてみました。育児の大変さや、生活の大変さを味わいながら「これでいいのか」と悩みましたが結論は変わりませんでした。 しかし、一度立ち止まって見つめなおす時間は必要と思います。
- mimidayo
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難しいですね。これだけじゃ判らないとおもいます。 唯一つだけ言えるのは >子供が、学校変わりたく 無いなら? これは優先される可能性がありますよね。 離婚とこどもは別で、子供に人権が有りますから・・・ もう少し詳しくないと判らないような気がします。