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DTPから他の業種へ転職
DTPから他の業種へ転職された方に 参考までに聞きたいです。 色々なきっかけがあったとは思いますが、 今までのスキルを捨て他の業種へ転職しようと 思ったきっかけはなんでしょうか? 転職して良かった点(現在の業種のやりがいや楽しさetc)、悪かった点(未練が残るetc点なども)をぜひ聞かせてください。
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ある程度の年齢になると誰でも考えますね。ですが、中々転職と言っても難しいんですね。これが。知っている方でいうならばSOHOデザイナーからタクシーの運ちゃんになられた方います。あとNHKの集金人さんへとか。なまじどっぷりこの業界に浸かってしまうと中々難しいはずです。自分とのプライドとの戦いでもあるんです。やはりこの業界で生きてきてますので同じ方面の営業とか同業で生きていく方が食べていけるはずです。今でも2足のわらじで食べている方多数いると思います。私も食べていけず、新聞配達、市場内の配達、日曜だけの臨時のバイト多数経験積んでます。まさに器用貧乏状態です。私もまさにあなたと同じで模索中です。年取ってDTP作業なんて出来るはずありません。自分が経営者なら若い子使ってやらせないと無理です。それが出来ない人は、もうこの世界では無理だと感じます。 というのも担当者はだいたい20代-30代なんです。50代・60代のしょぼくれたじじいでは担当者とも話も話題も合わなくなっていますので。仕事出したくないですよね。これはカメラマンさんなんかも同じはずです。よっぽど才能のある先生レベルまでいってれば別ですが。
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- kaz_house
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転職ではなくて全然違う業種で起業・独立なんですけどいいですか? 私の場合は元々副業として現在の仕事をしていたので、DTPで一生食べていくつもりはなかったんですが、辞めるきっかけはオペレータとして働くことの限界を感じたからです。所属長が絶対的な権限を持つ人で、仕事の効率化など話し合う余地を持たない人でした。オペレータとしては「こうすればいいのに」と思うことも意見できない立場に嫌気が差したのかもしれません。 他部署の仕事を手伝うときは自部署のオペレータとの橋渡し(オペレータ内の責任者的な)を私がしていたので、他部署の担当者と話し合いをして仕事の流れを決めたりできたのですが、自部署ではそれができず、ストレスになっていました。 その頃の支えが副業でした。「この副業で生活できるだけ稼げるようになったら辞めよう」と思いつづけて1年半。ようやく軌道に乗ったので退職・独立しました。 現在は個人事業主ではありますが、いわば社長業ですからすべての決定権と責任は自分にあります。自分の責任において好きなことができますから、それはそれは楽しいです。 退職時も一応円満退職的でしたので、その後オペレータの仕事を在宅で引き受けたりもしました。ページ単価で受けるとたったこれだけの作業でこんなにもらえるの!という感じでした。社員であれば毎月の給料が保証される代わりに単価は安いなぁ、という感じです。 悪かった点は特にはないんですが、やはり独立ですので安定した収入が確保できない時期は辛いですね。まあこれは転職ならさほど心配はないかもしれませんが、無職の時期が発生するのなら似たような感じかもしれません。 長々とすいませんが、参考になれば幸いです。
お礼
どんな職種であれ独立して食べていける力があるということは素晴らしいですね。 私はDTPの仕事は好きです。でも、体力的なことと将来年とっても続けられるか不安を抱いたとき、可能性があるなら他の道も切り開いてみようと思いました。そこで先輩方の体験談を参考に頑張ってみようと思いました。 kaz_houseさんのお話を聞けて良かったです。ありがとうございました。
お礼
すごく現実的なお答えですね(笑) でも本当のことばかりだと思います。 みなさんの意見を聞き、少し前が見えて来たように思えます。まだDTPの仕事は続けていきたいです。後悔ないよう完全燃焼しきったと自分で思えるところまでやっていきたいです。そうすればプライドを引きずらず次のステップへ進めそうな気がします。 色々参考になりました。ありがとうございます。