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株価の変動メカニズム(ルール)の詳細を教えてください
どのように質問するのが適切であるかがわかりませんので、いくつかのパターンで質問させていただきます。 Q1. 数時間前に\1,000だった株が、現在\1,005になったとします。これは、根付け担当者みたいなひと(もしくは団体、もしくはルール)が居て、そのひとが、現状の取引の様子を基に、『「\5」くらい上げるか』という感じで決めているのでしょうか? Q2. Z社の株式が\100のとき、Aさんは1株、Bさんは10株、Cさんは10000株、それぞれ買ったとします。時をおかず、Aさんがその1株を\10で売りに出し、Cさんがこれを買ったとします。このとき、株価は\10となるのでしょうか?(瞬間値として) Q3. 株式市場はさまざまな自然人の要望から成立していると思います。株価はこれら各自然人の要望に対してある「ルール」を適用することで決まっているはずです。どのような「ルール」なのでしょうか?(例えば、Z社の株10株を\100で買いたい、Z社の株10000株を\90で売りたい、など) ご存知の方、教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。
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三菱証券の「投資を学ぼう」(検索の左側)に色々と説明がされていますので、 一度読んで見てはどうでしょうか?(特に株式投資のこころ)
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- doctor_money
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市場原理の、売り手側と買い手側の折り合いが付くところが株価相場になるはずなのですが、群集心理を利用した仕手筋という人たちがいて、いかにも人気株のような株価操作をもくろみ、儲けている事も確かです。 逆に損を出すこともあるでしょうが。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
Q1. 値段をつけるのは投資家自身です。 >根付け担当者みたいな・・・ ジャスダック市場のマーケットメイク銘柄は、証券ディーラーが勝手に値段を決めて勝手に飛び越し約定します。 鬱陶しい市場です。 http://www.geocities.jp/mm_hantai/ Q2. >Z社の株式が\100 >Aさんは1株、Bさんは10株、Cさんは10000株、それぞれ買った >時をおかず、Aさんがその1株を\10で売りに出し、Cさんがこれを買った この、場合、Aさんの売り注文は値段が違いすぎるため、証券会社で規制がかかり、注文しなおしてくださいとなります。 なので、無効。 これがマーケットメイクであれば、成行き売り注文の状態となり、株価ボードの数値で約定します。 10円より高いかもしれません。10円かもしれません。 均衡したところで決まります。 Q3.どのような「ルール」なのでしょうか? 商法、証券取引法、会計基準ほかです。
- masuling21
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Q2に関して 頭で考えた理屈だから、それはそうだという回答になります。10円で売りますと言ったわけだから。 実際には、100円の株が1日で10円になることは、東証1部、2部ならありえません。値幅制限というルールがありますから。正確に言えば、前日終値100円の銘柄は上下30円の値幅制限があります。 頭で考えるだけなら自由ですが、株式投資をやろうというのであれば、こういう取引ルールを勉強してください。それが基本になりますから。
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
Q1. 数時間前に\1,000だった株が、現在\1,005になったとします。これは、根付け担当者みたいなひと(もしくは団体、もしくはルール)が居て、そのひとが、現状の取引の様子を基に、『「\5」くらい上げるか』という感じで決めているのでしょうか? 下記にも記載がありますが入札方式を採用しているものは株を買う人が自分で入札して決めます しかしマーケットメイク方式を採用している銘柄は 証券が会社が気配値を提示しますので、現状の取引の様子を基に、気配値『「\5」くらい上げるか』はやってます。担当者といっても実際はプログラムされたコンピュウタが実行しるので人が間接関与とはいえますね Q2. Z社の株式が\100のとき、Aさんは1株、Bさんは10株、Cさんは10000株、それぞれ買ったとします。時をおかず、Aさんがその1株を\10で売りに出し、Cさんがこれを買ったとします。このとき、株価は\10となるのでしょうか?(瞬間値として) 通常は値幅制限があるのでありえないです しかし値幅制限が無いマケットメイクで買い気配値が10円であれば行き成り約定することもありえます 通常はNo2さんの通りです また買いたい人が90円に入っていれば10円まで行かずに90円で約定することになります Q3. 株式市場はさまざまな自然人の要望から成立していると思います。株価はこれら各自然人の要望に対してある「ルール」を適用することで決まっているはずです。どのような「ルール」なのでしょうか?(例えば、Z社の株10株を\100で買いたい、Z社の株10000株を\90で売りたい、など) No2さんの通りですね ほしい(売りたい)値段で折り合いがつけば売り買いが成立します
- gootaroudesu
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Q1に関して 値付け担当はいません。取引参加者によって(自然と)決められいます。株価は需要と供給のバランスで決まっています。売りたい人と買いたい人の数、株数、その際の値段が株価となります。 Q2に関して 理論上はそうなります。が、現実にはありえないです。確かに10円で売りたい人と10円で買いたい人がいれば値段は10円を付けます。でも10円になる前に例えば80円とかで買いたいっていう人も普通は出てくるはずです。そんな株があったら私も買いたいです。特売り気配で株価が10円まで切下がり続けることはないでしょう。出来高が少なすぎる株式は上場廃止になりますし。 Q3に関して 簡単に言えば、売りたい人と買いたい人の合致点(妥協点)が株価なわけです。これがすべてです。
お礼
回答いただいた皆様へ 失礼とは存じますが、まとめての御礼とさせていただきます。 今回のポイントにつきましては、「先着順」というわけではなく、私の知りたかったことに最も近かった回答に、順番でつけさせていただきました。 知りたかったことは、「純粋な」メカニズムについてでした。ただ、このメカニズムを取り巻く法規や、ノウハウについての回答もいただき、今後の課題とすることができました。 どうもありがとうございました。