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法事のときの施主への一般的な挨拶は・・
法事に招かれています。いつも思っていたのですが、その家に着いて施主に挨拶するとき、失礼の無い一般的な挨拶、礼儀的なことが良くわかりません。今回の法事の相手先は親戚で7回忌です。ご教授よろしくお願いします。
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- nori-suu
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回答No.1
一般的には、「この度は、ご案内いただきましてありがとうございます」ではじまるのでは・・・。 ただ、失礼のない挨拶・・・この言葉を分析すると、「失礼のない」=先方に対して。挨拶=言うと返ってくる。 語意としては、このように考えられますが・・・ 「失礼の無い一般的な挨拶」の言葉を拝見すると、自分が恥をかかない為の挨拶、のようにも感じられます。7回忌になるまでご案内いただく相手には必要ないものでは? 自分が感じたまま、”故人が居なくなった後の、親族への気遣いの言葉”であるなど、自分に置き換えた相手の立場で、発言なさる事が、どのようなテキストより素敵なのでは? ただ、故人ですから、軽はずみに言われる「亡くなってもう7回忌なんですね~」との言葉は、不適切ではありますが・・。 家族にとっては、長い年月であるはずですから・・・。 また、自分が同じように近親者を亡くしていたのであれば逆に、「やることが沢山あって、あ~っと言う間の7年でしたでしょ?」などと、共感するのも思いやりかと・・・。 日本人の悪い癖だと思います。 礼法は、とても必要ですが、そんなものよりも、相手を心から思いやった言葉が、何よりも素敵。 相手を、思いやる為の心を持ち、状況を判断しあなたの言葉で伝える事に視点を変えてみませんか?
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 相手を思いやった言葉のはずが逆にとられることも間々あるもので、ん~難しいですね。悪い例を2つ上げていただいてますが、これも良く使ってました。まず「相手を思いやる為の心を持ち」、これを持ち続けることが大切ですね。ありがとうございました。