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高校物理
今2年で、エネルギーあたりやってます。 そこで質問なのですが、このままいくと夏ごろには、力学・波動範囲終わりそうなのですが、熱、電磁気、原子範囲を一通りやってから、難しい問題に取り掛かったほうがいいですか?それとも、力学・波動をある程度完璧にしてから、熱、電磁気、原子に進んだほうがいいでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
大学の入試問題を解いてみて、ゴールのレベルを知ることは目標を明確にする意味でも大切だと思います。とりあえず一つの分野が終わったらその分野の難しい問題を解いてみるのがいいと思います(今の時点で解けなくても全く問題ありません) ただ、あくまでゴールのレベルを知るのが目的ですから、あまり問題を解くことに固執しすぎてまだ未習の分野(電磁気など)の基礎を固めることを疎かにしないように注意してください。 物理というのはある基本的な法則から色々な現象を説明しようとする学問(例えば運動の三法則など)なので、基本がしっかりしていれば短期間で難しい問題も解けるようになります。逆に基本ができてない人はどんなに勉強しても問題は解けるようにならないので、気をつけましょう。 学校があるうちは他の分野の勉強をしっかりやって基礎固めをしながら、夏休みなどを利用して入試問題や難しい問題集に取り組むのが良いと思われます。 頑張ってください!!
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- p3t6j79fye
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一つ一つ確実にものにしていって下さい。特に力学は物理の根幹ともいえる分野なので、早いうちにマスターしていると高3はかなり楽になると思います。また運動方程式、運動量保存則、エネルギー保存則は最後まで使います。今習っているところから完璧にしていってください。かなりずれた回答になってしまいましたが、お役に立ったでしょうか?頑張ってください。
お礼
返信ありがとうございました。 とても参考になりました。(2人とも 夏休みに、応用問題に挑戦してみたいと思います。