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妄想壁かもしれません
私のことなんですが、変な夢というか、妄想をしがちです。前からんんですが、一人でいるとき 絶対ありえないだろうことを想像して ニコニコしたり時には泣いたりしてしまいます。 ・・・特に困ることはありませんが、今後 現実に悲しいことに直面する場合 妄想に逃げがちな自分が確かにいます。 出来ればしっかり現実と向き合うため に妄想にふけるのをやめていきたいのですが、どうすればいいか分かりません。 どなたかアドバイスなどあれば教えてください。
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妄想の「妄」という文字は「亡き女」ということで、死んでしまった女に対して、未練がましくしている状態をいうのかどうかわかりませんが、現実を直視しない状態をいうのかもしれませんね。 でも、時として人は現実から逃避したいと願います。非日常って大切だと思います。 例えば、趣味なんかもその一つじゃないかと思います。人の行かない山奥に釣りに出かけたり、別にプロになるつもりはないけど楽器を習ったり、スポーツしたり、お芝居を見たり…。 それらが現実逃避というのは乱暴ですが、非日常な体験を通して、現実でのうっぷんを晴らすことが出来ると思います。それで、現実への蘇りがはかれるのだと思います。 だから、一人妄想にふけるのも時にはいいことじゃないかと思います。それが度を過ぎなければ…。 芸術家とかは、妄想ようなの混沌とした中から物を生み出し、創り出してると思います。 明日への自分の蘇りとしての現実逃避ならば、その妄想はいいことだと思います。
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- hosihosi
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現実から離れて妄想に耽るということは、誰にでもあることですが、それが、顕著に現実の自分ではないような気がするとか、別の世界にいるような気がするという場合には、「解離性障害」の疑いがあります。ただ、「特に困ることはありません」とおっしゃっているので、かなり軽度であるといえますし、本人が不適応を起こしているという自覚がないのであれば、病気でもなく問題無いと言えます。 現実と妄想をはっきり自覚的に区別できるなら、問題ありません。現実と向き合いたいという気づもりがあるならば、そのように意識的に努力していけば、出来るようになっていくはずです。妄想に逃げるとご自分で自覚しているという点からそう言うことができると思います。前述の障害が強度の人では、妄想に逃げるというよりは、現実と妄想の区別がつかなくなるということがしばしばあるのです。
- nabayosh
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まず、「くせ」なので、「かべ」ではないでしょう。 (些細な漢字の問題ですが) 現実逃避というのは、必要です。 現実の危機に立ち向かうためには、ある程度の現実逃避によって、鋭気を養っておくことが有用です。 普段、ピンチでもない時に妄想しておくことで、現実のピンチに立ち向かうことができるかと思います。 と、いって簡単にできればいいのですが、これは永年の特訓ですね。
お礼
ありがとうございます。 癖だとおっしゃってくれて 大分楽になりました。 現実逃避も 一種の現実のシュミレーションとして考えれば・・・なんて(自分の都合のいい捕らえ方してしましました)
お礼
hosihosiさんありがとうございます。 とりあえず もしかしたら神経性の病気ではないかと心配していたので 安心しました。 意識して 自分を変えていけるように 努力していきたいです。 本当にありがとうございます。