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無謀型の起業について
32歳です。独身 男性これといって特別な能力があるわけではありません。 先日 本を読んでいたら 起業する時は一日でも早いほうがいいと書いてました。私の常識では 独立したい業界で、3年ほど修行してその上で金をためて、ノウハウを身に付けて起業すべきと思っていたのですが、その本によるとそんな事を待っていたら結婚したり、仕事自体がとても忙しくて、それどころではなかったり、 家のローンを抱えていたり、 人生のリスクを取れないと書いてました。 もっというと何をしたいか分からずに起業すると失敗する率は非常に高いものの 今現在きちんと、売り上げのある企業も 元々はきちんとした事業計画書があったわけでもないし、仮にあっても、ヤリながら変化して創業時とは全く違うビジネスになっているというケースも多いと聞きます。 無謀型の善し悪しはどう思いますか?
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こんにちは。 私も32歳で起業しました。ryuryu789さんと同じようにどちらかといえば「無謀型」のような感じで。 チャレンジすること自体はいいことですが、大事なのは「撤退ライン」を決めておくことじゃないですかね。 「35歳の誕生日までに売上○○○○円達成できてなかったら、サラリーマンに戻る」とか引き際をちゃんと決めておいてのチャンレジならダラダラすごすこともなくなるし、仮にサラリーマンに戻ることになってもよい経験になると思いますよ。 あともうひとつ。 たとえば3年やってみて、それが結局「起業のための起業」ならやめといた方がいいです。ぜったい長続きしませんから。ちゃんと自分のライフワークだと思えるような仕事を見つけるための努力が必要です。 逆にこれが自分のライフワークだ!と思える仕事なら、サラリーマンと兼務しながらでもできるし、やりたいと思うハズ。 お互いにがんばりましょう!
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- jyamamoto
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30歳を超えたら、普通であれば自分の人生の基盤が固まっている年齢ですね・・・。 夢を見るのも結構ですが、もっと現実を見つめて、自分の人生を計画し直しましょう。 起業で成功しているのは、ほんのわずかな一握りの人です。その中でも、入念な事業企画もなしに成功している人はは、ただ単に運が良かっただけと言っても良いでしょう。そしてその運も長続きするとは限りません。実際に起業で成功しても、3年以上続けられている人は更に少なくなります。 起業の実態をもっと現実の姿で知ることが必要です。 ある意味、人生は確率でもあります・・・。
- umikozo
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こんばんは 目的の無い起業は無駄ですよ 個人事業主ならまだ別ですが 有限会社などの会社設立では出資も必要ですし 謄本へ業務内容の記載も必要です 最終的に業務の変更は有り得ますし 普通の事なのでそれは問題無いですが 当初の目的をはっきりさせての経緯ですからね 自分ならしませんね 無理無駄の要因しかありませんから