科学(化学)いつだれがドライアイスを作ったの?
小学3年生の息子の疑問です。
ドライアイスは、【二酸化炭素を130気圧かけて固めたもの】と言う様な、おおよその理解をしている様なのですが、
『じゃあ、
そんな130気圧もかけなくちゃいけない事を、誰がみつけたの?』
というのが疑問なのだそうです。
なんで、二酸化炭素にそんな圧力をかけたら固まって[氷]みたいになって、
でも、液体にならないで、気体になって消えてなくなっちゃうから水浸しにならないで便利だな。氷の代わりに[ドライアイス]を作って使おう!
って、誰がいつ気がついたの?
それって、すごくない??
そもそも~、
130気圧もかけられる機械っていうのもだれが考えたの?
どんな機械なの?
[空気から二酸化炭素だけ集める]ってどうやるの?
あ!
水素自動車とかできてるよね。空気の中に水素はちょっとしかないのにどうやって集めてるわけ?
声の変わるヘリウムガスとかも…。
ドライアイス(二酸化炭素)みたいに、冷たく固めて…
つまり…固体の時は凄く冷たくて、溶けると気体になっちゃうっていう物質は、
二酸化炭素しかないのかな?
と???なのだそうです。
「分からない。」「ママは知らない。」と答えても、
(忘れるまで)しつこく何度も質問を繰り返す息子です…。
またどこかのお店でドライアイスを入れてもらうたびに思い出すかと…。
ご回答何卒宜しくお願い致します。