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9861 吉野屋について
BSEで、アメリカ産牛肉がストップしています。 牛肉の部分解禁が近いということで、赤字決算なのに株価は崩れません。 というのも、一時的に牛丼を売るとマスコミが取り上げるほど、客が殺到し、お店が壊されるなど、人気のほどがわかります。 ライバルの牛丼店が牛丼を再開して、利益を上げつつあるのも、関係あるのでしょう。 再開されても、充分な量が入手されないので、売り上げにつながらないでしょうし、ここを買い進むかどうか迷いがあります。 いま 2枚だけ時価で持ってます。 期待してよいでしょうか? 中期投資の対象としては、来来期 牛肉の量の確保 の目処ですが。
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「アメリカ牛でないと、以前と味が変わってしまうため、牛丼を作らない」といっていますよね。とこの言葉をそのまま受け取ると、仮に輸入再開されたとしたら、またアメリカ牛のみに頼りリスク分散をしない以前の経営になるということですよね。これってどうなの?って思いますね。それと、これだけ時間があれば、味をそのままに他国の牛肉でもできたはずなのに、未だ再会せず。でも、恐らくは「アメリカ牛から、○○牛なって味が変わった」というレッテルを張られないように、今だけ頑固にアメリカ牛にこだわっているのでしょうけど。きっと輸入が再開されたとしたら時期を見て他国の牛も使うようになるとは思いますが。 日本人は西欧人と遺伝的な違いから、狂牛病の発症の確率が格段に違うという話も報道されていますし、アメリカ牛の輸入再開がされたとしても、株価の上昇は一時的な上昇にしかならないと思います。 あと、吉野家ってMSCB銘柄ではなかったでしょうか?確か。 そうだとしたら、更にリスク高ですよね。下手をすると、、、とか思えてきますので、個人的にはあえてこの銘柄を選ぶ事はないですね。長期で持つにはリスク高いと思います。
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- 101ban
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株価が崩れないということは、この業績を織り込んだということでしょう。 部分的にも輸入再開すれば、現在よりも売り上げがあがり、業績がよくなることと、需給に影響を与えることとなり株価は上昇すればいいなあと思います。 私も吉野家の株主なんで。 投資戦略としては、今夏に予想されている輸入部分再開までは、持続または、余裕があれば、買い増し。 再開発表時の噴き値で1株売り。 その後押されて下がったところを買い戻し。それから、輸入本格再開をあまりばたばたしないで待つ。噴き値で1株というのは、その後押しが無いかもしれないのと、利食いのチャンスを逃さないためです。そこが利食い高値かどうかは後にならなければわかりません。株式投資は多少であろうとも利益を出してナンボです。 もし、大して株価が上昇しなかった場合そのまま持続でもいいんじゃないでしょうか。現在の株価は、大底値ではないにしても、高値ではないでしょう。 もうひとつ、出来高に注意してみてください。これは、ヒントであって、私も高い授業料を市場に払って覚えたものです。よく言うでしょ。相場は相場に聞けって。