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海外での医療・死亡は保障される?
29歳、妻・子(出産予定)持ちのサラリーマンです。保険未加入です。 海外転勤(2年間程度)などがあった場合、その間病院のおせわになったり死亡したりした場合、日本で加入した医療保険・死亡保障は、支払われるのでしょうか。 共済系と保険会社、外資系と日本生保、などによって、違いはあるのでしょうか。 ちなみに、現在海外赴任中ということではありません。そうではなく、近いうちにもしそうなった場合、事前に日本で加入した保険の契約内容が、その後海外に行ったときにも有効かどうか、という質問です。
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有効です。 但し、私の知っている限りでは、入院証明書(診断書)についてですが、海外のドクターが記入することになりますが、英語または日本語での書き込みでなければなりません。ドクターであれば英語力の語学は持っていると思いますが、なるべく大きな病院の方が良さそうです。 また、給付金、保険金などは、日本から海外に送金することが出来きず、日本の金融機関の口座に振り込まれます。 因みに、損保の扱っている海外旅行の傷害保険などは、給付が発生した場合、現地の駐在員などを通じて直接、貰えるみたいです。
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- doctor_money
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適用されます。 死亡保障は、戦争などの場合は支払われない場合もありますが、基本的に支払われます。 医療保険も同様に、入院(治療目的)した場合に入院日数×給付日額-免責日数で給付されます。 共済に関しては、金融庁の監督外なので、組合ごとに差異があるかもしれません。 早めに終身(死亡)保険と医療保険・終身型に加入されることをお奨めいたします。
お礼
お返事ありがとうございます。 海外でも支払われるようで、安心しました。 共済も視野に入れており、こちらは契約内容をよく確認することにいたします。
お礼
お返事ありがとうございます。 たしかに、海外への送金は無理ですよね。 状況が良く理解できました。ありがとうございました。