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「ご賢察」の用法
私がある職業のA氏に仕事を依頼したのですが、不適切な対応だったと思うので、その監督機関に調査を申し出ました。 おそらく私の主張が正しいようで、その監督機関はA氏をかばいたいらしく、直接その問題に触れずに、いといろとはぐらかす回答をしてきます。私の主張をわざとトンチンカンに受け取るのです。 そこで、今までの事情をもう一度説明したうえで、次のように締めくくろうかと思うのですが、「ご賢察のうえ」という表現は失礼でしょうか。つまり「トンチンカンなことを言っていいるが、ちゃんと考えればわかるだろ。頭を使え、こちらの話をよく聞け。」という意味になってしまうでしょうか。 「今一度私の陳情の経緯をご賢察のうえ、ご報告頂けますようお願いします。」 間違えて失礼な手紙になると困るので、正しいかどうかご意見をお願いします。
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まず、 「今一度私の陳情の経緯をご賢察のうえ、ご報告頂けますようお願いします。」 で、何をしてもらいたいのでしょうか。 失礼というよりも、ご賢察というのは「推察する」という意味ですから、しっかり調べてもらいたいのであれば、言葉が違う気がします。 また、 「今一度、ご報告頂けますようお願いします」 という時点で、もう一度ちゃんとやってよね。という意味になるかと思いますが。 個人的には、まっすぐな意見を述べていれば、失礼ととられることはないと思いますので、 お手数とは存じますが、私の陳情の内容および事の経緯を酌量頂き、詳細なご報告を頂けますようよろしくお願い申し上げます。 とかいう感じでしょうか。
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- a375
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>「今一度私の陳情の経緯をご賢察のうえ、ご報告頂けますようお願いします。」 此れで結構な文章で、異議ありません。(賢察)がお気に召さないならと思い類語挙げておきます。 御推察、 御推考、御考察、御高察、御斟酌、御忖度
お礼
賢察以外にもいろいろありますね。なにぶんにも使い慣れない言葉なので迷ってしまいます。ありがとうございました。
お礼
参考にさせて頂きます。ありがとうございました。