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なぜ、考え事は歩きながら考えた方がいいのでしょうか?

「考えるときは歩きながらのほうがいいよ」と昔アドバイスを受けたことがあります。しかし今思い返したら、その理由がわからないのです。歩きながらの方が血行が良くなるからでしょうか?(笑)それともただの迷信?何かしらご助言いただけたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.8
vagabond_0710
質問者

お礼

調べていただき、ありがとうございます。 参照URL先を、見させていただきました。その上で自分なりにまとめてみました。 ■雑音が少なく、興味がある場所を歩けば、それだけでリラックス効果がある。(α波) ■散歩すると、血中のセロトニン量が増加し、脳内のホルモンセロトニンの分泌量が増えて、リラックス効果(ストレスの緩和)と集中力UPの作用をもたらす。(無気力ややる気のなさを解消できる) ■血流量もUPし、脳の活性化につながる。 こう、科学的に説明されると説得力あります。散歩は健康にもいいし、運動不足勝ちなので心得たいと思います。アドバイスいただきありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • 8942
  • ベストアンサー率13% (188/1414)
回答No.12

 良い意味で集中出来ないからではないでしょうか? 良い発想は、意識が覚醒しすぎているより、少しボーとしていたほうが無意識からのメッセージを受け取りやすいのだと思います。

vagabond_0710
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 なるほど。逆の発想ですね!頭でっかちな人間には、少しゆとりが必要だと。つい、頷いてしまいました。競争社会で忙しい現代人。無意識の自分を忘れた現代人には少しばかり、ボーとする時間が必要だと思います。

回答No.11

質問の言葉に対してすぐに思いつくのは 笠 信太郎氏の著した[ものの見方について]に出てくる一節です. それを念頭に入れたうえで回答されている方もあるかもしれませんがあえてその一節をあげておきます. イギリス人は歩きながら考える フランス人は考えた後で走り出す. そしてスペイン人は走ってしまった後で考える. 文化人類学的だから生理学的な回答にはなっていませんが. 参考までに.(へ?)  

vagabond_0710
質問者

お礼

アドバイスいただき、ありがとうございます。 現代のスピード社会だと、イギリス人タイプの人が多いようですね。この先競争社会が激化したら、スペイン人タイプみたいになっちゃうのかな。でも、絶対に間違いが許されないですよね。実行したあとに考えるなんて。思考と行動のバランス。ぼくの中では難しい問題です。

  • satorya
  • ベストアンサー率5% (1/17)
回答No.10

そう言えば、受験勉強時代に「体を動かしながらテキストを読んで暗記しろ」と教えられましたね。 たしか「脳に回る血流の量が増えるから、脳が活性化する」とかいう説明でした。

vagabond_0710
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 #8の方の参照URL先に答えがありました。よろしければ、是非ご覧下さい。ただ、歩くのでなく、全力で走ったりすると、考える隙がないんですよね。ようは、リラックスできる程度が重要化と思います。

  • krmr
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.9

関係あるかどうかわかりませんが、 原始仏典には、 「経行によりて得たる定は久しく住す」 (散歩によって得られた瞑想は長く続く。) (「南伝大蔵経 第19巻 増支部経典三」p38の後ろから3行目) と書いてあります。 この場合、「散歩によって得られた瞑想」とは、 「散歩しながらの瞑想」という意味なのか、 「散歩して体をほぐした後の瞑想」という意味なのか、はっきりしませんが、 前者の意味ならここの問題と直接関連しそうですし、 後者の意味でも間接的には関連するかも知れません。 (後代には「歩きながらの禅」というのも出てきたようですが、原始仏教の時代からあったかどうかは知りません。) 私の経験では、確かに散歩しながら考え事をすると、いい着想が出ることがありますが、散歩以外でも、横になってくつろいでいる時や、風呂に入っている時などにもいい着想は出てきます。 パソコン画面を見ながら考えていても、なかなか良いアイデアが思いつかない場合、しばらく横になって考えるともなく考えている時に大抵良い考えが浮かびます。 要するに「リラックス」状態が思索には良いということではないかと思います。 散歩が思索にどのように良いのかは分かりません。

vagabond_0710
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 >要するに「リラックス」状態が思索には良いということではないかと思います ぼくもまったくその通りだと思います。散歩につきましては、#8の方の参照URLが参考になると思います。 仏教にもいろいろありますよね。ぼくは、横になっているだけでも悟れるものだと思ってます。ようは気づくかどうかだと。座禅を組んでもいいし、そうじゃなくてもいい。リラックスして無意識な自分を解き放てばいいと思ってます。アドバイスいただき、ありがとうございました。

  • akamanbo
  • ベストアンサー率17% (462/2680)
回答No.7

私も、自動車やバイクに乗っているときにいろいろ考え付くことが多かったです。 考え事をするというより、勝手に考え付いてしまうという感じでした。 理由はわかりませんが、感覚的には、じっとしてるときには使わない知覚を使っているために、普段よりも脳の活動領域が多くて、思考パターンが多くなっているような感じですよね。 自分が運転するのでなく運転してもらっているときは、部屋でじっとしているのと変わらないので、私は寝てしまいます。

vagabond_0710
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 >私も、自動車やバイクに乗っているときにいろいろ考え付くことが多かったです #6の方にも書いたように、ぼくは運転中はいろいろと考え事するのは向いてないっぽいです。運転技術が上がったら変わるかも。(笑)もしかしたら、性別とかも関係あるのかな?女性の方が得意とか。ん~。 >運転してもらっているときは 同じくぼくも寝ちゃいます。

noname#15238
noname#15238
回答No.6

お邪魔します。 あれ、わたしは車の中で、運転しながら考えることが多いですね、 自分では、安全運転しているつもりですが、しかられますかね。 ところで、逆に、 全力で走ったりする時には、考え事が出来ませんよね。 考える時は、じっとしているより、歩いた方がよい。 本を読むときは動いたりしませんし。 矛盾とまでは言わないまでも、何か秘密がありそうですね。 面白いですね。 そうそう、「脳の中の幽霊」でラマチャンドラが、 「心と身体を分けることは、医学生の為の教育上の便法でしかない」 て書いてましたね。

vagabond_0710
質問者

お礼

お越しいただき、ありがとうございます。 >わたしは車の中で、運転しながら考えることが多いですね ぼくは、運転に集中しないと下手なので考え事しながらは無理っす。結果的に安全運転なのなら考え事しながらでもOKだと思います。 >全力で走ったりする時には、考え事が出来ませんよね ごもっともです。 >心と身体を分けることは、医学生の為の教育上の便法でしかない 「脳の中の幽霊」の本は読んだことがありませんが、「心」と「身体」とわけるのは、人間の勝手な仕業だと思います。もともとはひとつの世界だったのに、カテゴリー化して、あらゆるものを細分化してしまった。それがいいとか悪いとかじゃなくって、世界は全てでひとつというマクロ的な視点と、徹底的に細分化したミクロ的な視点の、両方を捉えることが重要だと個人的には思っております。 アドバイスをいただきありがとうございました。

回答No.5

ひらめきは寝る前と起きてすぐの時におきやすいといいますが、歩いているとその時と同じ脳波が出て、ひらめきが得やすいと聞いたことがあります。

vagabond_0710
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 >寝る前と起きてすぐの時におきやすいといいます 夢と現実の狭間の感覚、それを捉える前にいつの間にか記憶から消えているという経験はよくあります。歩いている時も同じ脳波が出ているのは初耳です。ご助言いただきありがとうございます。

  • showta
  • ベストアンサー率30% (129/422)
回答No.4

考え事と血行とは、関係がないように思えます。 たとえば、馬上、枕上、厠上は、何もしないで、そこに居る場合という意味ではないかと推察できます。 ぼうっとできる空間・時間が必要ということではないでしょうか。 自分は、よいアイデアや解決策は、寝起きの時と寝入り際。これが、自分にとって、枕上です。 歩いているとき、考え事するのは、確かに危険で他人に迷惑かけますよね。 歩いている時や車の運転と、馬上をすりかえるのは違うように思えます。車上でも、運転してもらっている車の車上では無いかと思います。

vagabond_0710
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 >ぼうっとできる空間・時間が必要ということ 共感します。忙しい中、ふと無意識の空間に放り投げられた状態で、意識をこえたチカラで何かひらめいたりするんじゃないかなと思ってます。 >運転してもらっている車の車上では無いかと思います 僕も運転には安全に気を使って全然閃きません。ただ単に運転に自信がないだけですが。(笑)

  • mujer
  • ベストアンサー率27% (17/61)
回答No.3

歩きながら、は他人に迷惑ですからやめましょう。(笑)事故になりかねないですから。 ただ、「何かをしながら」というのが集中力を増す、 というのには、反対しないです。 これはすでに、医学的にも実証済みらしい。です。 私の場合は、「草取り」「編み物」「電車の中」です。 自分にあった方法を見つけてくださいね。 (ちなみに、歩く、は散歩でしょうね。)

vagabond_0710
質問者

お礼

ご意見いただきありがとうございます。 >「何かをしながら」というのが集中力を増す 医学的にも証明がつくんですか!凄いですね。僕の場合、寝る前と、トイレと、お風呂の中かな。電車の中も時々あります。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

出典は忘れましたが、中国の言葉で、考え事に適した場所として、馬上、枕上、厠上というのがあります。 それぞれ、馬に乗りながら、寝ようとしているとき、トイレで踏ん張っているときのことです。 歩きながらというのは、馬上と同じような状況なんだと思います。 変化する風景や、血行がよくなったことなどが脳の活動を活発化するのかもしれません。 私の友人は考え事をするときには車を運転しますが、これはちょっと危ないと思うので、まねしないでね。

vagabond_0710
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます! あ!実感あります。僕の場合、床の中の寝る前と、トイレと、あとお風呂の中で案外閃いたりします。そういう時に限って紙と鉛筆がないんです。(涙) >変化する風景 ということは、部屋の中でグルグル回るのは効果が薄いということでしょうか?確かに変化があれば刺激になって効果ありそうです。 >これはちょっと危ないと思うので、まねしないでね 了解しました!(^-^)/

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