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青木ヶ原樹海
今日、青木ヶ原樹海の自殺の報道をやっていました。樹海が自殺の名所となっているのは有名な話ですが、 そもそも、いつ頃から自殺の名所となったのでしょうか?何かきっかけになるような出来事があったのでしょうか?
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松本清張の小説、『波の塔』が原因だそうですよ。この小説は、昭和35年頃に女性週刊誌に連載されたもので、連載終了後、カッパノベルスで出版されています。私もこれを読んだことがあります。 ストーリーは、ある検事が人妻と不倫関係に陥り、しかも検事の担当事件に人妻の夫(政界を暗躍する情報ブローカー)が関係した結果二人の愛は破局を迎えるというものです。検事は職を追われ、そして心中しようとするのですが、人妻は先に一人で自殺します。その自殺した場所が青木ヶ原樹海です。
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- hiroko771
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回答No.1
↓みたいな番組を、昔からやってたせいだろうね。(1980年代には有った気がする) そもそも、富士山麓に道路が整備されて、誰でも行ける様になったのは 高々「50年」も経ってない訳だし…