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「樹海へ行く」という慣用句の由来

1) 株取引その他の相場で失敗して経済的に破滅することを「樹海行きになる」などと言うのは、何か由来があるのでしょうか。 例えば、昔の有名な相場師が青木ケ原で自殺したとか? 小説か映画があるとか? 2)いつごろからのものか(遅くとも大正時代には使われていた、とか)ご存知の方は教えてください。 本間宗久の時代には、富士スカイラインもなかったから、そんな言い回しはなかったと思うのですが。。。 ……樹海まで行けるほどガッツと旅費があれば、死ぬ必要ないし。 d(^-^)b

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  • danke3
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回答No.1

松本清張作の小説「波の塔」のラストで、 主人公の若い人妻が青木ヶ原樹海へ入って自殺します (1959年~60年「週刊女性自身」連載、1960年、松竹で映画化) 以降、自殺の名所になりました

ass559
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 小説名を入れて検索したら、こんなのが出てきて……自殺者の多さにびっくりしました。 この小説、相場とは関係のない自殺ですね。しかも死ぬのは女性・・・非常に意外でした。 ありがとうございました。

ass559
質問者

補足

これを読んで、不謹慎な質問をしたなと。。。f(-"-; http://miraikoro.3.pro.tok2.com/travels/Fuji_Aokigahara/Fuji_Aokigahara02.htm 自戒します。

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