- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:石田衣良さん4TEENについて)
石田衣良さん4TEENについて
このQ&Aのポイント
- 石田衣良さんの直木賞受賞作『4TEEN』について違和感を抱いた経験があります。
- 特に、登場するキャラクターたちの行動や物語の繋がりに疑問や矛盾を感じました。
- 読み落としている部分があるのか、解説していただけると助かります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは この小説は、8つの物語からなっていますが、 連作ではなく、これらの8作品には特に繋がりというものは無いのではないでしょうか? 14歳の少年4人が、1年間に出くわした8つのエピソードを 断片的に描いてるだけのような気がしますが。 それぞれの作品が「小説新潮」などに出た 初出年月日も違いますし………。 参考になりますでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました! 私は単行本で読んだので、どうしても「一冊の本」「一連の物語」と捉えてしまいました。 読んでいる時、各々の話の細かい設定に微妙な矛盾を感じ、違和感を覚えてしまったようです。 実は、ネットで検索してみたのですが、私のような感想を持った人は見当たりませんでした。 と言うことは、私が細かすぎるのでしょうね(-_-;) ただ、あの重箱の隅をつつくような直木賞の選考委員が、その点を看過したのが解せませんが。 ありがとうございました。