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ローターとパットの接地位置による音鳴り

質問があります。 パットを社外品(比較的音鳴りがしない物:某メーカーのSSSというパットになります)を購入したのですが、 パットがローターに当たる1部分が 内側の錆びない所(鋳物の部分でない所)にパットが 当たっているのですが、 これは音鳴りの原因なのでしょうか? もし、これが当たり前の音鳴りの症状でも ローターの上記の部分にパットが当たっている事で ローターやパットに起きる悪影響はあるのでしょうか? 音鳴りの現象としては、 ブレーキングの時パットがローターに触れて減速するくらいでは音鳴りはせず、 それ以上、ブレーキ(通常のブレーキング)で踏むと 2tトラックのドラムブレーキに見かける 「キー―――ッ」と金属音が磨れるけっこう大きい 音鳴りがします。 また、音鳴りはブレーキの踏力に関わらず、 音の大きさは同じです。 (当たり前なのかもしれませんが。。。。) 少しの音鳴りはガマンできるのですが ブレーキを踏むたびに、ここまで音鳴りの大きい車は、 今まで聞いた事がなく凄く気になります。 補足です。 前の純正パットとローターとの接地位置は、 覚えてないし、ローター研磨をしたので比較する事が できません。 私の純正ローターは 中央の穴の出っ張りから落ち込んだ数センチの部分と、 ローターの外周2mm程度が、鋳物とは違う素材で できている物になります。  (上記の部分は水を掛けても、錆び浮きが出ません。) よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

私も純正のローターの材質は一つ物で鋳物だと思います。バイクなどは熱による変形を防ぐために材質を変えてますが(見た目で分かります)車では見た事がありません(あるかもしれませんが・・・)。 考えられる対策としてはパッドを純正の形に削り落とす方法と住鉱潤滑剤“スミコ- ディスク鳴き止め剤”をパッドの側面にスプレーするとある程度の効果はあります。

five-kein
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 バイクのディスクローター(?って言うのですかね)には 素材を変えているのですね。 (#1さんとは相反するのは、バイクと車の違いだからでしょうか。。。。) 下記のお礼の私の文と同文になりますが、 バイクのローターについて書かれておられるように、 私の車の純正ローターも、 ローター面(パットが接地する面)の内側が約3cmと 外周部が約1mmの材質とその間に挟まれている 本来(?)のパット接地面(鋳物)質が見た目が 違うのです。 パット面は、鋳物らしい(?)鉄以外の加工しやすい 金属製の混ぜものがある色(鉄筋の切断面の色)。 一方は、ステンレスのように光沢のある鏡面仕上げのようで、反射率がパット接地面より高い色になっています。 先にも書いていますが、 問題としている接地面を削ってみます。 アドバイスありがとうございます。            

noname#13696
noname#13696
回答No.2

ブレーキ鳴きとは、ディスクローターとパッドの振動によって引き起こるものです。 ブレーキパッド面は通常垂直にカットされています。 するとパッド面とローターは垂直に接することになります。 教室の黒板に垂直に立てたチョークを連想してみて下さい。 垂直に立てたチョークで“スーっと”線を引けば 今にも“キィー”っと感じ悪い異音が聞こえてきそうです。 このチョークに少し角度をつけて線を引けばスムースに描けるはずです。 このチョークの角度が所謂、パッドエッジの面取りに相当します。 パッド面を僅かに削る技法です。  当然パッド接地面積が落ちるわけですから、制動力の低下になりますが、一般公道での必要最低限の制動が充分確保 出来ているのであれば、問題はありません。ただ、これだけでは十分な音鳴き対策とは言えません。 パッドの裏金とバックプレートの間に専用グリースを塗布しておきます。 このグリースには通常“銅粉”が練りこまれており、耐熱性に優れた素材になっています。 このグリースが一種のダンパーの役割を担うのです。 ローター&パッド面から発生した振動(鳴き)をエッジ面取りで低減、さらに、グリースダンパーで吸収。 大きくブレーキ鳴きを抑える事が可能になります。

five-kein
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答文に解決方法を書いて下さった ローターと垂直に接する面取り加工・パット裏面グリス塗布(銅紛グリス)はしています。 (補足不足でした。スミマセン。) 唯一、私の質問内容の素材が違う部分(見た目の色や光沢具合の判断ですが。)に、パットが接地しています。 私が問題視している接地部を研磨しても制動には 問題がないので、研磨して音鳴きの具合をみてみます。 研磨しても鳴きの大きさが変わらない時には 再度、質問をしますので よろしくお願いします。

  • POWERVAULT
  • ベストアンサー率39% (573/1467)
回答No.1

ローターそのものは全て同じ材質なのではないかと思いますが・・・ 一部分の材質が違ったら熱膨張係数の違いで歪むとか抜けるとかしちゃうのではないかと。 最近の技術は良く知らないのでそういうタイプも有るのかもしれませんけど。 錆びてない部分がコーティング様の処理をされてるだけだとすると、摩擦係数の違いか接触面の段差のせいで鳴ってる様な気がします。 ローター研磨は、パットが当たってる部分まで全て行われている状態なのでしょうか?

five-kein
質問者

お礼

投稿ありがとうございます。 私の補足不足でした。 ローター研磨の部分については、書かれているとおり パットが当たっている部分まで全てしています。 また、フロントのみ研磨をしており、 リアは研磨せず(できず) 新品の社外パットを組んでいます。 書かれているように、違う素材なら熱膨張係数の違いで ・・・・(略)」は、 確かに純正ローターなので(?)同じ素材かと 思うのですが、 ローター研磨後の見た目だけの材質の表面の判断では 材質の色・鏡面具合の違いが明らかに違うのです。 中央部・外周部はステンレス系のような色と鏡面具合です。 何か分った事がありましたら引き続き よろしくお願いします。

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