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看板屋さんになるには。
今、看板屋さんに就職をしたくて探しているのですが看板屋さんも相当幅の多い仕事みたいでちょっと悩んでいます。そこでお聞きしたいのですが、将来的には看板屋さんをやりたくて制作や取り付けを経験できるところを探しているのですがなかにはネオンサインなどもありますがやはり経験しといた方が勉強になるのですか?ネオンサインを扱わない看板屋さんってよくあるものなのですか? それと、経験しといた方がよいことなどあったら是非教えていただけないでしょうか? お願いします。
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一般的には看板製作業という商売は看板作りというひとつの仕事をするものと単純に考えられているようですが、その実、多くの専門職の集合体です。 仮に、あるひとつの照明入りの看板や広告塔がある場合、そこにはまずレイアウトのデザインをする部門(あるいは会社・以降も同じ)、躯体を作る部門、文字ダクトを作る部門、ネオン管を作る部門、ダクトの内部に蛍光管を仕込んだりアームブラケットとハロゲンランプなどで照明を担当する部門、鉄骨構造の部材の加工部門、そして、据付けとトランスの設置、配線など現場作業をする部門、あるいはメンテ専門の部門などの多くの部門の力の集合体ということが出来ます。 もちろんすべての看板や広告塔がこれだけの部門を必要とするわけでもなく、たとえば銀行の看板などは照明を内蔵することはありませんが、いずれにしても、これらの部門をすべて一社でまかなっているという会社はむしろ少なく、ネオンだけはあの親方が最高というふうに、ある部分は外注というケースが一般的なようです。 というわけですので、将来看板業で身を立てたいとお考えでしたら、これらの部門を出来るだけ多く抱えるような大手の専門会社に一旦就職され、いろいろ多方面にわたって知識と経験を仕入れてから、ご自分に合った規模と市場で独立されればいいのではと思います。
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- sheepsheep
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一昔前の看板屋さんも今では出力に関することなら幅広く引き受けてくれるところが多くなってきました。 いわゆる「看板」や「ネオン」だけではなく多くの出力機などの設備を持つような会社にされてはどうでしょうか。今後更に幅広い対応力が求められてくると思われますので。 ネオンサインですが屋外広告のジャンルになりますがタバコのサインが禁止になったことや大手企業でその役割を終えたと判断する(高価なものなのでナショナルブランドが出稿するケースが多いのですがブランディングの手法を変えてきている)ところも出てきていてこれまで以上に伸びるジャンルではないです。 それほど意識しなくてもいいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 とりあえず看板屋さんの職業につくことを目標とします。
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回答ありがとうございました。 とりあえず看板屋さんの職業につくことを目標とします。