着物着付けの看板料について

質問

将来的に着付け教室を開きたく最近カルチャーセンターのような所で　習い始めました。約3年程のカリキュラムで看板料20万ほど払えば　先生の資格をとる事が出来るとの事。ただこれって、ここだけの資格であり　全国的に使えるのだろうか？？と、疑問が出てきました。TOIECのように、どこでも認めてもらえる資格って　着付け関連で存在するのでしょうか？普通、看板枠の中でしか働けないモノなのかな？いろんな先生に学ぶと言うのは邪道なのだろうか？この先生の看板もらえば間違いない。というような方がいるのだろうか。将来的には私自身の名前で教室を開きたいのですが。この辺り詳しい方、是非お返事ください。

回答No.1

eririn36

こんにちは。
私も質問者様と同じように教室開設の夢を持っています。
そこで色々調べたのですが、先輩方のおっしゃることはひとつで、

「実力世界」

看板料に関しては、どこの教室の通っても、そこだけの資格です。
残念ながら、美容師のように国家資格はありません。
だから、実力の世界なんだと思います。
この看板を貰えば間違いないなどということはなく、ただ自分の腕を磨くのみですね（お互いがんばりましょう）

色んな先生に習うのは良いと思います。
色んなやりかたの中から、最も苦しくなく早い着付けを、その人の好みに合わせて教えてあげるのが第一ではないでしょうか。

看板による安心料はない分、これがないと教えてはいけない、というものもありません。
身につけた知識・技術を存分に奮えるのは強みだと思います。
熱心に勉強し教えたことは生徒さんにも伝わるのではないでしょうか。

私は「師範」を取りましたが正直、この資格を持っているだけでは
威張れるものはなにもありません。
経験をもっと積んで、一日も早く、看板名に見合う実力を付けたいです。
看板に甘えることなくがんばりましょう！

お礼

ご返答　ありがとうございます。
『実力社会』増々やる気が出てくるではありませんか。
とても参考になりました。と共に　安心しました。
ありがとうございました。