• ベストアンサー

天気「朝晩は雨」というのはなぜですか。

天気予報でよく「日中は日がさしますが、朝晩は雨でしょう。」と言います。 現に、夜明け前は雨が降っていても日の出とともに雲が晴れていくことを経験しています。 どうしてこういう現象が起こるのですか。気象に詳しいかた、よろしくお願いします。 サンライズツーリング(決して暴走ではありません)を趣味にしている者にとっては、 日の出が見えず、しかもその後晴れてくるというのが一番くやしいので、 質問させていただきました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • amu
  • ベストアンサー率21% (4/19)
回答No.2

一般的に、朝晩は気温が下がるため、大気中の水が水蒸気の形でいられなくなり、チリを核として凝結します。これが雲粒です。雲ができれば、当然雨も降りやすくなります。日中は気温が上がるため、大気中の水蒸気は凝結せずに済みます。 前の方が回答されていた、風向きが変わることによる天気の変化もあるかもしれませんが、気温変化による水蒸気凝結のほうが降雨には効いていると思います。

pilot-k
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なるほど、「露」や「霜」が降りるのと同じ理屈ですね。(意味を取り違えていたらごめんなさい) それにしても、やはり朝晩は雨が降りやすいのですね。残念・・・

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.3

雨を降らせるような上空で、そんなに気温差はないのではないでしょうか。 単に、そこにあった空気中の水蒸気が冷えて落ちてくる、というような程度でなく、冷えたところに湿った空気が移動する、とか、上昇気流で湿った空気が補給される、ということが必要だと思います。

pilot-k
質問者

補足

あれ? 途中で送信ボタンを押してしまわれました? では、どうして、雨が降りやすいのは朝晩なのか(あるいはそんなことないのか)、 それを教えていただけますか。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ROYFF
  • ベストアンサー率38% (117/304)
回答No.1

凪(なぎ)をご存知ですか? 大抵海辺の地域で起こるものですが、朝と夕方に海と陸の温度が同じになり風が止まる時刻のことですよね。 さてその凪の前と後では風向きが変わる事になります。 風向きが変わると天気が変わりやすい、それで朝晩は雨、という事が起こるものと理解しています。 従って1日の温度差の予想が大きいほど、朝晩は雨 になりやすいと思います。

pilot-k
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり朝晩天気が悪くなるのは根拠があるのですね。ということは、これからもくやしい思いをし続けなければいけないのですね・・・・

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A