平家物語、どう思う?
平家物語の一部なんですが、これについてどう思いますか?
下にあらすじ書きます。蛇足です。すみません。
源氏と平氏の戦いは一旦終わり、源氏軍は陸へ、平氏軍は船上へ帰った。
そこで平氏軍の人が、源氏軍に『この扇を射抜いてみよ〜』的なことを言う。
その扇は船の上にあり波もあって霧もある、しかも距離も相当ある。最悪の状況。
源氏はそれにノって、源氏軍の中で一番と言われる弓の使い、与一にやれと命ずる。
その騒ぎに何事かって思った両軍がぞろぞろと集まる中、与一は見事扇を射抜く。
それを称えた平氏軍の1人の男が船に出てきて、舞い踊る。
だが、源氏の命令により与一は男の首を落とした。
この舞踊りに来た男についてどう思いますか?
与一が射抜くのは本当にすごいことです。それを称えようと踊ったのに殺されて可哀想だと思いますか?
それとも戦場なのに安易に出てきたバツだと思いますか?
率直な感想を聞きたいです。
お礼
ありがとうございます。助かりました。