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建設系の弁理士について
弁理士を目指しているエンジニアです。 一般にバイオ、機械、電気電子を専門とされる弁理士が多くいらっしゃると思うのですが、建設系(建築、土木)を専門とされる弁理士の方々も多くいらっしゃるのでしょうか。 お願いします。
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一口に「建設」といっても広い分野だと思いますが、 特許電子図書館などで、IPC(国際特許分類)として Eグループ(固定構造物)で検索してみられるとか、 出願人が大手の建設会社になっている出願を検索して みられて、研究されるとよいのではないかと思います。
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No.1ですが、ご質問は 「建設系(建築、土木)を専門とされる弁理士の方々も多くいらっしゃるのでしょうか。」 ですよね? 分類や出願人が建設関係になっている出願だからと言って、必ずしも 「【弁理士が】土木建築を専門としている」 とは言えません。 そんなことが言えるのであれば、特許事務所は弁理士が専門としている分野の仕事しかできないということになってしまいます。(苦笑) 弁理士自身が担当しているケースと資格を持たない所員が担当しているケースの比率は、弁理士の数が増えた今でも恐らくせいぜい1:5程度でしょう。 つまり、分類や出願人が建設関係のものでも、担当しているのは弁理士ではなくて資格を持たない所員だったというケースの方が多いということです。 その調べ方だととんでもない遠回りや誤情報にもなりかねないので、ご注意を。 しかし、特許事務所の内情を知らない人にはわからないのかも知れませんが、本物の「専門家」であればそれぐらいのことは当然知っているものと思っていました。(苦笑)
お礼
御回答ありがとうございます。どの業界も内情はいろいろあるのですね。気をつけます。
gt-r775 さんも弁理士を目指す以上、弁理士会のHPぐらいはご存知ですよね? http://www.jpaa.or.jp/?05291100 左上のContents中の「弁理士に相談する・探す」から、技術分野を「土木建築」にして検索すると、632件もヒットしました。 複数登録してる人もいますが、全部調べれば本当に「土木建築」専攻の弁理士さんも見つかるのではないでしょうか。 ただ、その分野だけで食べていくのは難しいので、たとえ弁理士になれたとしても、物理一般ぐらいは自分がやるぐらいの覚悟でいた方がいいですよ。
お礼
ありがとうございます。弁理士会のHPについてはうっかりしていました。 弁理士試験の勉強がまず第一ですが、幅広く知識を得るようがんばりたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 ご回答の通り検索してみました。いろいろあるのですね。引き続き調べてみます。