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他動詞
こんばんは以下の文について質問があります。 The din was deafening. 辞書を見てもdeafenは他動詞の用法しかないのに目的語をとらない形にしていいのでしょうか? おねがします。
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surprise(驚かせる)、bore(うんざりさせる)、disappoint(がっかりさせる)、excite(興奮させる)、interest(関心を持たせる)、please(喜ばせる)、satisfy(満足させる) 上記はいずれも「感情に働きかける動詞」です。このような動詞はすべて他動詞で、「~させる」という意味になっています。まずはこれらの動詞がなぜ他動詞なのかということについて、私なりに説明させてください...。 I kicked the ball. 「私はそのボールを蹴った。」 などのように、基本的に述語動詞というのは、主語の「自発的な行為」を表します。主語の意志で(又は必然的行為として)その動作が行われるということです。 仮にsurpriseが「驚く」という意味の自動詞だったとします。この場合、I surprised.はもちろん、「私は驚いた。」という意味になるでしょう。でも考えてみてください。surpriseという動詞が自発的な行為を表すとしたらどうでしょうか。「私は(何のきっかけもなく自分の意志で)驚いた。」という意味になり、とても不自然です。目の前にいる人が何の前触れもなく突然驚いたらおかしいですよね。だから自発的な意味を表すために、どうしても「驚かせる」という意味の他動詞になるしかなかったのです。 You always surprise me. 「君にはいつも驚かされるよ。」 自分(I)を主語にすると受身にするしかありませんね。 →I’m always surprised by you. 「君にはいつも驚かされるよ。」 このような動詞は、-ing形にすると主語の性質を表します。 You are surprising. 「君は驚くべき(人を驚かせるような性質を持った)人物だ。」 確かにもともとは他動詞なのに目的語がないのはおかしいですが、動作の対象が不特定の「人」であることは間違いありません。ただ、単に主語の性質を表すためであれば、目的語の必要性はなくなります。#1の方が言われているように、deafen(耳を聞こえなくさせる)もそのようなタイプの動詞の1つと考えてよいでしょう。品詞も形容詞扱いです。
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- wind-sky-wind
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deafening は「耳をつんざくような」という形容詞で,「その騒音は耳をつんざくようだった」という意味になります。exciting「わくわくさせる」,interesting「面白い」などは形容詞化した現在分詞で,辞書にも形容詞として載っています。
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こんばんは。ありがとうございました。 deafeningを形容詞であると考えると後に目的語がないことが理解できました。よく見ると辞書に載っていました。
- d-y
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deafeningで形容詞だと思います。 interestが他動詞でinterestingが形容詞なのと同じパターンでしょう。
お礼
こんばんは。ありがとうございました。 deafeningを形容詞と考えると理解することができました。よく見ると辞書に載っていました。
お礼
こんばんは。ありがとうございました。 感情に働きかける動詞は、-ing形にすると主語の性質を表します。 You are surprising. 「君は驚くべき(人を驚かせるような性質を持った)人物だ。」 動作の対象が不特定の「人」であることは間違いありません。ただ、単に主語の性質を表すためであれば、目的語の必要性はなくなります。 よく理解できました!